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出版社内容情報
舞台は再び海へ…少年は大海へ向かう!
海底に沈んだ超古代文明の島「プロトゥ」。その復活の鍵となる“キィの鍵”(キィズ・キー)を巡る争に巻き込まれた中学生、真都(まさと)とかがり。
連れ去られたかがりを奪還した真都だったが、友だちと思っていた緋刻(ひとき)は<武殻>(タロア)の力を市街地に向け、多数の死傷者を出した!
衝撃を受ける真都は“鍵”と緋刻を追って、ついに大海原へと漕ぎ出す――!!
【編集担当からのおすすめ情報】
戦いの舞台は太平洋へ! 悩みながらも大切な人たちを守るため戦い続ける真都は着実に「強く」なってゆきます。海上、海中、そして空中へと場面を移して繰り広げられる<武殻>同士の闘いに、ご期待ください!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紫雲寺 篝
2
大量虐殺を実行した緋刻。その結果、うらな達のクルーザーは海上保安庁に目をつけられてしまう。急いで逃げるうらなの目的は、江永達の船を巻き込む事で……!?ヒロイン・かがりを追いかけて来た真都だったが、ここに来て緋刻というキャラクターが彼の動機として重要な位置を占め始める。そして、やはりいつも通り、背中を押してくれるのはあの人で。タロアの戦いの規模が大きくなっていく中、子供達がたくましく成長し、戦っていくようになるのはワクワクする。真都もみんなからの信頼を勝ち取れているようだし。パニの顔が所々愉快だな。2017/05/27
nas
1
敵側のどんどん巻き込まれていくところが一番面白くなってきてるかもしれない2024/09/28
kyawo
1
うむ やつのダークサイド なんでそうなったのか もっと知りたいな~とにかく これからどうなっていくのか 一巻の構成はいい感じの引っ張り具合だと思いました2016/05/03
どんぐり@京都の何処かで
1
なんか集落が海に変わったけどドォルズな感じにますますなってきました。まぁ好きだからいいんですけどね。感想よりもしまっておいたドォルズも1回読みたいぞと。2016/05/03
ネリ
0
海上戦がかなり面白かった。真都が活躍するようになって良かった。かがり兄をみんなで取り押さえてうらなが消火器で殴りまくるシーン良い。2016/07/03
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