サンデーＧＸコミックス デストロ２４６ 〈６〉

高橋慶太郎

小学館（2015/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 208p／高さ 18cm
• 商品コード 9784091574282
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

終わりなき復讐とカネの匂いが招く新局面！

主人を失っても復讐を続ける翠と藍の首に、遂に賞金がかけられた。
二人への刺客を排除する沙紀を紅雪が襲い、更に伊万里がそれを妨害。
任務を越えた思惑が、殺し屋たちの均衡を崩し始める。
一方、手柄を求める蓮華は翠・藍に遺された金に目を付けるが、
同じ狙いを持った何者かが横浜に現れた！


【編集担当からのおすすめ情報】
伊万里と紅雪、超絶スキルのバトルで幕を開ける第6集。
手綱を失った翠・藍は暴走し、「ある決意」をした伊万里にも、気になる異状が発生。
凶悪女子たちの宴は、後戻りできない局面に突入してしまいました。
マチェット両手に乱舞する蓮華も必見です！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[海猫]

この巻はアクションシーンだけとっても前巻からの続きの駐車場の対決、エレベーター内での三つ巴などナイフバトルがふんだんに見れてスッキリ。喫茶店でのガン飛ばし合いも相変わらずだが、ヒリヒリして面白い。それぞれの立場や人間関係に変化が見られドラマ的にも今後が楽しみ。

2015/10/20

[まゆにゃ]

敵対関係のリセット・再編。透野は消えたが今度はその残した金が人を動かし始める（とりあえず釣れたのは雑魚だったけど）。さて伊万里は。さてさて。

2015/10/19

[sskitto0504]

あまり物語としてはすすんでるかんじはありませんね。筋肉女の子達がどんぱちしあうだけで、どうも着地地点が見えません…どこかで均衡が崩れないと変わらないんだろうけど、均衡が崩れる＝死んじゃうからなぁ…

2015/11/04

[JACK]

◎ 国の雇った殺し屋1人、死んだ実業家の雇った殺し屋2人、横浜のヤクザと護衛2人、フリーの殺し屋1人、CIAの殺し屋1人…いずれも凄腕の美少女が各地で殺し合うマンガ。ストーリーはあるものの、中心は殺し合い。実力が拮抗していてなかなか決着がつかず、それでいて盛り上がります。ハリウッドで映画化してくれないかな。

2015/10/30

[あっちゃん]

もう、いいかなぁと思ってたけど次巻がラストと聞いて！いろいろな思惑があるんだろうけど、やっぱり分かりづらい戦闘シーンと女の子だらけのトークに飽きて来た感あるよなぁ…やっぱり何だかんだ言ってもオトコも必用でしょ(笑)次巻へ！

2017/05/03