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出版社内容情報
戦い抜け。そして―――生き抜け!!
のどかな離れ島――大伊島に、ある晩漂着した少年。シドと名乗るその少年は奇妙な能力を持っていた。なんと、襲いかかってきたチンピラをひとにらみしただけで、倒してしまったのだ!
Uncanny Brains<アンキャニーブレインズ>=「奇妙な脳」 。それは自分の脳と他人の脳を同期(シンクロ)して意識を操作する能力で、政府高官の意を受けた研究所で密かに開発が進められていたのだった。
UBは、未来に希望をもたらすのか、それとも奈落に突き落とすのか!?
謎の少年・シドをめぐって陰謀渦巻く、巨弾サスペンスアクション―――開幕!!
【編集担当からのおすすめ情報】
『モノノ怪』『新選組刃義抄アサギ』(スクウェア・エニックス刊)、そして、現在「コミックゼノン」にて『モノノ怪 海坊主』を連載中の蜷川ヤエコ氏が挑む、現代劇&サスペンスアクション!!
スピード感&迫力あふれる描写は必見です!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北白川にゃんこ
4
政府の陰謀!超能力!記憶喪失!90年代のノリでムズムズするね。ナイトヘッド…!2021/03/09
葉桜
2
超科学で難しい話かと思っていたらそこまで難しくなかったです。シドの記憶がどの程度戻ったのかわからないけれど、謎が多いです。2015/05/30
なみキミ
0
1巻だけではおもしろみは感じないかな~と思いつつ読んでみた。いい意味で裏切られたね。おもしろい。脳。科学的なようで非科学的な存在。未だに解明できないと言われているだけに幅広い「使い方」ができるし。是非とも続きを読みたいものだ。昔読んだ脳で人を操る作品を思い出したのでそtらも読みたくなった。2014/05/12
hush
0
まだまだよくわからんが、2巻に期待!絵がきれいっす。2014/04/03
こゆきん
0
悩んだ末の購入。1巻だけだと若干テンポ弱めでまだ判別しかねる。ヒロインの幼なじみの少年と育ての親代わりのあねさんにずっと死亡フラグが立ってるように見えてハラハラする←2014/02/07