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出版社内容情報
楽器修理の専門家が紡ぐ音楽と心の癒やし旅
南アフリカ・ケープタウンに住む天才楽器修復師・コーネリアとともに、国境を、時代を越えた音楽の旅へ！ きっと、あなたの心を癒やすメロディーが心の中に響いてきます…。
【編集担当からのおすすめ情報】
バッハ、ショパンから映画『シュリ』のエンディング曲としておなじみの『When I Dream』、そしてフランク・シナトラのためにポール・アンカがアレンジしたという『My Way』をモチーフにした珠玉の物語です。読みながら、名曲の数々を脳内再生することをオススメします。特に登山を通して数十年の男同士の友情を描いた『My Way』は原作者オススメの逸品だそうです。
個人的にはネコ好きの方にはたまらない『ネコのワルツ』の回がオススメです。
尹 仁完［ユンインワン（イジンカン）］
著・文・その他
金 宣希［キム ソニ］
イラスト
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
YO-HEY＠紅蓮ロデオ
10
独特な世界観と持ち主の感情がうまくまざって良い世界観。2011/05/24
うにやま=ゆぅ
2
★★★☆☆2013/10/16
Kazuyo
2
南アフリカの義足天才楽器修理技師コーネリアの元に届いた楽器とそれらの持ち主のエピソードを綴る2作目。テーマ曲はバッハのフルートソナタ（BWV1035）、キャロル・キッドのWhen I Drem、猫のワルツ、My Way。前作と同様に生死や時間の経過などのテーマは重いけれど、ペンギンのクックや脳外科医のアレンとのやり取りにくすっと笑える面白さが出てきて漫画の流れが良くなったように思う。今後の展開に期待。2012/01/16
小梅＠灯れ松明の火
2
感想は第１巻のとこに書いてますので、そちらをご覧くだされ。2011/09/06
かいり
1
何か好きです、この漫画。紙面から漂う空気がいい。2011/06/18
