サンデーＧＸコミックス ジャジャ 〈１１〉

えのあきら

小学館（2009/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 208p／高さ 18cm
• 商品コード 9784091571731
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

▼第61話／ドゥカティ（1）▼第62話／モルビデリ▼第63話／ドゥカティ（2）▼第64話／ミヤギん家（1）▼第65話／ミヤギん家（2）▼第66話／ミヤギん家（3）▼あとがき

●主な登場人物／宮城進武（バイク便ライダーをしている19歳。愛車は仕事用がカワサキZZR1100、プライベート用がカワサキZX6R。レナに惚れている）、滝沢レナ（主にイタリアの旧車を扱うバイクショップ「ゴブリン」の店主。宮城が住むマンションの大家の娘で、ルックスは抜群だが男勝りの単車乗り。年齢不詳）
●あらすじ／母親からの電話がきっかけで、自分とレナとの将来をアレコレ想像するミヤギ。だが、今の自分の稼ぎではどうにも不安になり、ゴブリンの儲けを頼りにとレナに相談するが…。一方のレナは、ミヤギの上司から「ドゥカティ」のメンテナンスを頼まれていた。そのドゥカティを売った店は、雑誌でも紹介される専門店なのだが、マシンには随分お粗末な仕事がされていて…（第61話）。
●本巻の特徴／ミヤギとレナ、ついに結婚か!? やっと将来を考え始めた彼らは、ミヤギの実家に…。ここが年貢の納め時、最新11集!!
●その他の登場人物／安達カナコ（レナの高校時代からのバイク仲間。かつて「レナカナ」といえば、峠では知られた走り屋コンビだった。愛車はホンダRVFとヤマハTMAX。既婚）、ヒロコ（人あたりはいいが、中身は真っ黒。昔カナコと一緒のチームにいて因縁がある）、青田（バイク販売店「ビジブルウインド」の社長。レナに惚れている）、宮城さやか（宮城の妹。短大生。愛車は「ゴブリン」で買ったパリラGSとアスペス・ユーマ）

えの あきら［エノ アキラ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[sskitto0504]

ついにミヤギ家にレナが行きましたね。順調に進展はしてる感じですね。

2015/08/04

[bering]

いい加減ミヤギとレナ付き合えよw

2012/09/17

[mani2]

ふたりの微妙な距離感がすき。早くくっついちゃえよ！　とも思うんだけど。

2009/04/17

[FlowerThief]

ミヤギとレナの話がトントンと進んでる。本人は意図していないのに本人の手でｗｗ

2009/04/15

[motoso]

ここまで一気に読んだのでまとめて感想．まずバイクがすごくカッコよく書かれている（すごく作画がめんどくさそうだ）．話の内容や作中の解説を見る限り作者のマニアさに感銘を受ける．この作品の女性は結構直截な性格で私は大好きだ．

2012/11/25