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出版社内容情報
1日平均86人が自殺すると言われる日本。この国で、希望はいったいどこにある…? 漫画家・山田玲司が体を張ってオンリーワンな人々に訊く、悪夢な時代の歩き方!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いづみ
2
「ゴロゴロするのが怠けてるのではない、真面目に活動すること、言われたことをそのままやることを『怠ける』という」(意訳)―五味太郎。直感で動くと言うこと、実はそれは真摯に自分に向き合って、「やりたい」と思ったことをやるということ。「なんとなく」生きる、ということについて考え直すような本巻。2012/01/11
宇宙のファンタじじい
1
禅僧の玄ユウさんと、失敗学会の畑村さんが個人的にツボだった。幸せを求めること自体が不幸とか、1巻の関野さんにも通ずるものがあった。年末にクレーム頻繁させたので、失敗学会の会員になりたい。加藤登紀子さんの「性格が一致するはずがない」は名言。2013/01/21
Ikumo
1
五味語録の「怠ける」の定義、加藤登紀子氏の「性格が一致するはずがないじゃない」などにはドキッとした。大きな人間はやはり肝っ玉が座っていて、曲がりなりにも自分なりのポリシィの下に生きているとゆうことを再再確認。そして皆かっこいい。私のポリシィって?私には考える力があるのだろうか?私は考えているのだろうか?薬の副作用で倒れないようくれぐれも気をつけたい次第。2012/03/12
kei
1
五味さんマジカッケェ!! 気付けば害悪な大人になっていないだろうか? さかなクンのように前を見ているだろうか? 玄侑さんのようなココロをもてるだろうか?2012/02/26
samehada13
0
旦那に借りた。2016/01/31