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出版社内容情報
"沖縄、福生、横須賀……基地の街を""恐るべき子供たち""が駆け抜ける! 1988?92年に描かれた、伝説の上條ワールドを初の完全単行本化!!"
▼第3話/RETURNS▼第4話/勝負怪獣▼第5話/にわか雨▼第6話/マラソンマン▼第7話/BLUE BLOOD▼第8話/学校ごっこ▼ILLUSTRATION WORKS/after SEX●主な登場人物/カホ(斉藤果歩。成華高校1年。繊細な感性と大胆な行動力を持つ魅力的な女の子)、ユキ(カホが沖縄で出会った色盲の青年。ナツと行動を共にしているが、その素性は謎)、ナツ(菊池夏。カホと千明の幼なじみ。6年前、沖縄に移り住む)●あらすじ/カホが幼かった頃から「おばけ屋敷」と呼ばれていた一軒の家。その家の外装が青く塗り変えられていることに気づいたこの日、カホは千明から驚きの事実を耳にする。なんと、幼なじみのナツが沖縄から帰ってくるらしい。そのことを聞き、修学旅行で行った沖縄での出来事に思いをはせるカホ。その脳裏には、ナツの姿と一緒にユキの存在が思い出され…(第3話)。●本巻の特徴/高校生になったカホ、沖縄から舞い戻ったナツ、そして相変わらず謎だらけなユキが東京で再会!! 物語は、ゲーム好きな不思議少女・稚木良とカホの出会いに始まり、高校に転入したナツの姿が描かれる「中島と磯野」編に突入していく。●その他の登場人物/千明ミノル(武蔵野西高校1年。カホとナツの幼なじみ)、稚木
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
めめめ
1
再読。2016/07/21
Junichm
1
沖縄から舞台は東京の吉祥寺、福生に。連載当時、ここまで明細に街の風景を描いていたコミックは皆無で、最近の街に紐付いたアニメーションの先駆けと言ってもいいと思う。時代的にヤンキーファッションになっちゃってるのが、さすがに辛いところかもしれない。とはいえユキ、ナツ、カホは、ヤンキーの馴れ合いに収まるキャラクターでは当然なく、倦怠を知りスリルにリアルを求めるアウトサイダーとして描かれている。2016/01/13
ボ(゚∀゚)ン
0
巻末にちょいちょい特典が。ここまで予習済み。2013/09/18
ミリ
0
懐かしすぎる。。。2009/10/07
justdon'taskmewhatitwas
0
①②巻は パートカラーの別版で30年前に既読。意外と覚えてたけど、こんなにスライダース味 強かったっけ?2024/04/07