ヤングサンデーコミックス ダービージョッキー 〈２０〉

一色登希彦/武豊

小学館（2004/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 205p／高さ 18cm
• 商品コード 9784091527202
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

武豊原案の超本格的競馬漫画…ついに単行本化！！　ダービージョッキーを目指す競馬学校生・上杉圭とその仲間達による青春ストーリー！！

"▼第208?212話／奇跡の木曜日（3?7）▼第213話／もしもココロが折れてたら▼第214話／たったひとりの王様なんて▼第215話／「楽しい」って何？▼第216話／プレッシャー""初体験""▼第217話／プロじゃなかった▼第218話／笑えねえ!!▼スペシャル企画／武豊の挑戦（15）●主な登場人物／上杉圭（馬をこよなく愛する主人公、通称・ケイ。幾多の試練を乗り越え、遂にプロ騎手に）●あらすじ／日本ダービーまであと10日、ケイは武上調教師や茜とともに墓参に訪れていた。この日は、十数年前のダービー直前に交通事故で死んだ武上調教師の息子・武上修一騎手の命日だった。その時、ケイの目の前に父・健一郎が現われる!!　そして健一郎の口からは「武上修一騎手の友人のつもりやった」と信じられない言葉が…!?（第208話） ●本巻の特徴／健一郎の口から明かされる、亡き武上修一の過去。そして健一郎は自らの失踪の理由と、ザワールド陣営に入った真意も打ち明けた。全てを知ったケイは父との涙の対面となるが、家族との再会を果たして""心が折れた""ケイは、突然騎手を辞めると言い出して…。●その他の登場人物／上杉健一郎（ケイの父。競走馬を育成する夢を追って15年前に失踪していたが、ザワールド陣営のブレーンとして帰国した）、茜（ケイの師である武上調教師の孫娘でカメラマン見習い中。ケイと付き合っている）、武上喜十郎（ケイの面倒を見ているベテラン調教師で茜の祖父でもある）"

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[sskitto0504]

武上さんの思い、プロとはなにか？人生ドラマですね…

2015/05/10

[読み人知らず]

THE作者ワールド。もはやついていけない

2016/12/31

[taka K]

はっきり言って、つまらなくなってきた。ダービーは、どの馬が勝つのかという競馬の話じゃない。上杉が立ち直るかに焦点がいっている。

2017/04/14