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出版社内容情報
天才的な釣りの才能を持つ少女・水上葉弥。秘竿(ひかん)「紅式部」を手にした彼女が、幻の魚・カミノツカイと、それを追って姿を消した祖父を探す、本格的釣りコミック。
▼第22話/四万十決着▼第23話/男の約束▼第24話/消える川▼第25話/幻の恩人▼第26話/いのちの贈り物▼第27話/テンプラサイズ!!▼第28話/白衣の好敵手▼第29話/名竿をめぐる冒険▼第30話/さよなら品川クン▼第31話/タナゴの季節▼第32話/絶体絶命●主な登場人物/水上葉弥(高知から東京にやってきた転校生。秘竿<ひかん>「紅式部」を手に、幻の魚・カミノツカイと、それを追って姿を消した祖父を追う。四万十川育ちで、釣りの腕は抜群)、源玄五郎(葉弥の下宿先の男の子。高校でも葉弥のクラスメイトに)●あらすじ/ハヤ釣りの勝負を始めた玄五郎と川合。幼い頃からポイントを知り尽くした四万十川で負けるはずがないと川合は考えるが、玄五郎は事前に周到な準備をし、次々とハヤを釣り上げる。そして川合は自分の負けを認めた。勝った玄五郎は、川合に「カワウソが見たい」と告げるが…(第22話?第23話)●本巻の特徴/四万十川の清流のかたわらで繰り広げられる、葉弥、玄五郎、川合、沙耶の触れ合いや、紅式部と葉弥を巡る幼い日のエピソードを収録。また、突如現れた大沢瑞樹という女性が、紅式部を賭けての勝負を葉弥に挑む!●その他の登場人物/川合(葉弥に惚れている幼なじみ