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- > 小学館 ヤングサンデーC
出版社内容情報
斉藤法師、25歳。結婚式当日花嫁に逃げられ、未だに童貞、おまけに無職。女の子に縁のないミジメな男だが、そんな彼に惚れたという美女たちが、どういうわけかワサワサ出現。童貞諸君のための快感追求純情物語。
▼第101話/崩壊▼第102話/薬▼第103話/第一関門▼第104話/最後のマインドコントロール解除▼第105話/最後の電話▼第106話/第二関門▼第107話/非常階段▼第108話/教会の扉▼第109話/ドアの向こうの花嫁▼第110話/お姉ちゃんによろしく●主な登場人物/斉藤法師(25歳。童貞。かつて結婚式当日に花嫁に逃げられたという悲しい過去を持つオタッキー。茶頭門の力添えにより、茶頭カンパニーの課長に)、清澄桃香(きよずみ・ももか。大学1年生。法師に一目惚れし彼の部屋に押しかけたことから、大騒動に巻き込まれる)、茶頭願(ちゃとう・がん。茶頭カンパニーの社長。PEACHの講師。桃香の婚約者なので法師をライバル視し、陰湿な嫌がらせをする)●あらすじ/茶頭ビルディングにいくつもの爆弾が仕掛けられ、大爆発を起こす。ビルは木っ端微塵となり、会長・茶頭門もその犠牲となってしまった。犯人は門の実の息子である願。法師が茶頭カンパニーの社長になるという内部情報をつかんだ願は、その人事に対する不満と、複雑な過去から生じた門との確執のため、父を抹殺するという蛮行に及んだのだった。それを知った法師は願を倒すために立ち上がる(第101?102話)。●本巻の特徴/茶頭カンパニ