- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 小学館 ヤングサンデーC
出版社内容情報
それを持つ者に好運をもたらす…伝説の賽(さい)・アプサラスシックスをめぐる、愛と勇気の物語。知られざる博奕(ばくち)の世界をのぞいてみませんか…!?
▼第30話/あんな坊やが…▼第31話/胴1本立ちました!!▼第32話/勝利宣言。▼第33話/守り神たい!!▼第34話/僕にしかできない。▼第35話/お前、命ないで!▼第36話/こんにちは…▼第37話/ワクワクしてる。▼第38話/楽しそうだな…▼第39話/ここまでが…●主な登場人物/夏八木翔(賭博の女神・アプサラスの名を冠した幸運のサイコロを持つ、高校生。放課後は、託児所「ニコニコ園」で園長代理を務める心優しい好青年)、海野兆治(「ニコニコ園」に通うミナコのおじいちゃん。かつては博打に明け暮れた強者で、翔に色々な賭博を指南する。今も、いざとなると迫力十分)●あらすじ/日本中の名のある博打打ちたちが一堂に会する大がかりな賭場「大花会」が、いよいよ始まる。ここに集まった曲者たちの中には、翔以外にもう1人、アプサラスを持つ者がいるらしい。お響が胴師(親)となって始まった「手本引き」の一本目は、さして荒れもしない静かな展開で終了した。だが翔は、自分に語りかけてくる、もうひとつのアプサラスの存在を強く感じる……(第30話)。●本巻の特徴/どんどんと熱くなっていく大花会。しかしその途中で、兆治は翔にアプサラスを持つ者ではなく、イカサマをしている者を