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出版社内容情報
謎の人物モンちゃんと謎の野獣ヒグマドン。現代に出現した2匹のケモノの正体と目的は何!? 生と死と再生を描く戦慄の世紀末黙示録!!
▼第140 話/NATURAL ▼第141 話/勝者なし▼第142 話/大きい生命(いのち)▼第143 話/NON-STOP▼第144 話/道程▼第145 話/檻▼第146 話/心の手帳▼第147 話/LOVE▼第148 話/追求▼第149 話/LEMON ▼第150 話/SWEET ▼第151 話/HONEY ●主な登場人物/モンちゃん(人を殺すことに罪の意識を感じない謎の男)、三隅俊也(モンちゃんに憧れ、行動を共にする希代の殺人鬼。通称・トシ)●あらすじ/無差別大量殺戮を続けながら逃亡した末、遂に逮捕されたトシ。しかし警察は、モンの逮捕には失敗し、そのうえ人質となっていたマリアを誤射によって射殺してしまった。現場指揮を担当した塩見は、強い自責の念にかられる。そんな彼を須賀原本部長は「それでも君は胸を張れ。本当にご苦労だった」とねぎらい、記者会見で全てを語るという。翌日の記者会見。須賀原は真実を語った後、ピストルを取り出し、自分の喉元に向けて発射。責任を取って、自殺してしまう…(第140 話、第141 話)●本巻の特徴/須賀原の自殺で日本中が騒然となっている時、もうひとつの衝撃が東北地方を襲っていた。それはヒグマドンの侵攻だ。秋田、宮城、山形の県境の山麓から出現したヒグマドンは、ものすごいスピード