- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 小学館 ヤングサンデーC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
4
バタフライの過去を追う旅だと思っていたら、バタフライ復活への序章だったとは。バタフライのイージスの依頼で物語は最終局面へ。これまでのキャラも総登場で盛り上がってますねぇ。2010/08/25
銀城
1
やっとここまで来たかという感じ、バタフライはちょっとイメージしてたのと違いました・・・2009/01/07
やにお
1
次で完結らしい。やっぱメキシコはなかったなー。2009/01/02
麓川智之
1
あー、前回の義手が凶悪なデザインだったのはこういう展開見越してのことだったのか。闇のイージスの終わり方とかから、ここに至る伏線がしっかり張られてたわけで、通して見ると凄く上手く出来てるなあ。2008/12/31
やいとや
0
アビス編完結。つうかお前蝶だったんかい!とびっくり。蝶の過去の追求がその現在にダイレクトに繋がる展開は無駄が無いねぇ。そして、『闇のイージス』で蝶が左手を失い、楯と常に対置される存在として描かれ続けてきた意味が、「楯の義手が蝶に奪取される」展開で完璧に完成する構成に鳥肌。だから楯の義手がらしくなく禍々しくデザインされていたのか、と平仄が合う展開は素晴らしい。今まで蒔かれた種が遂に全て集結していよいよ最終決戦へ。いやぁ、アガるね。2020/12/19