ヤングサンデーコミックスワイド版 みゆき 〈３〉 （〔新装版〕）

あだち充

小学館（2008/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 418p／高さ 19cm
• 商品コード 9784091513540
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

▼第1話／恋のリハーサル▼第2話／演技と真実▼第3話／スポーツマン▼第4話／進路▼第5話／男の点数▼第6話／板ばさみ▼第7話／ひとつ屋根▼第8話／ムフフ写真展▼第9話／ラブレター▼第10話／夏の行方▼第11話／それぞれの夏▼第12話／迷い狼▼第13話／おふくろさん▼第14話／恋の酸素不足▼第15話／占い狂奏曲▼第16話／一人暮らし▼第17話／一週間▼第18話／紛失▼第19話／戸籍抄本▼LONG INTERVIEW vol.3▼COLUMN 80's

●主な登場人物／若松真人（平凡な高校生。母親と2回死別している）、若松みゆき（真人の1歳下の妹。ただし真人の2人目の母親の連れ子だったため、血のつながりはない。父親と6年間外国で暮らしていた）、鹿島みゆき（真人の同級生。ロングヘアーの美人でおしとやか）
●あらすじ／転任の決まった校長先生を送る会の出し物で、真人のいる2-Bでは恋愛劇をやることに。クラス全員による投票で、お姫さま役には鹿島みゆきが、王子役には香坂健二が選ばれ、真人はたった2票ながら次点となる。その晩、真人は妹みゆきを鹿島みゆきの代わりにして台本練習を頼むが、王子役が真人だと思った妹みゆきは少々ご機嫌斜めで…？（第1話）
●本巻の特徴／代役ながら鹿島みゆきと恋愛劇を演じることになった真人。妹みゆきとの特訓のおかげで、うまく演じきることができたものの、当の妹みゆきは劇の途中で席を立ち…？ あだち充先生、単行本累計発行部数2億冊突破記念！ 平凡な主人公・真人が、2人の“みゆき”に振り回される日々を描いた名作ラブコメが、新装版で登場!!

あだち 充［アダチ ミツル］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[白い駄洒落王]

むふ。

2013/08/17

[はな]

★★★

[REINA]

★★★

[ノスケ]

表紙と扉絵のみゆきの差に驚く。やっぱり20年もすれば絵柄が変わってくるものなのだね。金兎の話は単行本で読んだ記憶がある。

2012/06/26