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出版社内容情報
▼第1話/星をください▼第2話/渚▼第3話/君のため▼第4話/START TODAY▼第5話/あと1年▼第6話/渚にまつわるエトセトラ▼第7話/さくら▼第8話/関係ない▼第9話/サヨナラバス
●主な登場人物/堤恒太郎(東京の進学校で留年が決まり、進級のため日本海沿いの田舎町の高校に転校してきた高校生。17歳)、一ノ瀬渚(恒太郎の居候先・宮本家の隣に住む17歳の高校生。元バスケ部レギュラー)
●あらすじ/東京から遠く離れた田舎町にやって来た高校3年生・恒太郎。彼を出迎えたのは、冷たい潮風と何かと騒がしい居候先のおばさん、そして気の強そうな同年代のお隣さん・渚だった。超進学校でトップの成績ながら勉強のしすぎで体を壊し、転地療養でやって来た…ということになっている恒太郎だが、本当の事情は…?(第1話)
●本巻の特徴/毎年多数の東大合格者を輩出する名門・成海高校で留年になり、世間体を気にする母親の意向で、遠く離れた土地に転校することになった恒太郎。「俺は一生、輝くことはないんだろう」と落ち込む彼だが、隣に住む渚と氷見ヶ丘高校で同級生になり…!? 原秀則が紡ぐ“再生”恋物語、スタート!
●その他の登場人物/宮本千春(恒太郎の遠い親類で、居候先の家のおばさん)、高島一平(恒太郎のクラスメート
原 秀則[ハラ ヒデノリ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
地下鉄パミュ
6
貧弱、根暗、気弱。この辺りの三大要素が確実に入った主人公を描く原秀則。ド定番キャラだけに流石に得意で上手い。主人公の周りに配置されるキャラが皆んな明るいので寄り引き立つ。ド田舎でも響き渡る東京の超進学校から落ちこぼれた主人公だけども、そもそも良く入れましたな。転校したド田舎の高校でも落ちこぼれそうじゃないか。ほんとどうやって進学校に入ったのよ。とにかくリスタートだ前向きに頑張るしかない。それと陰キャからの脱却を図れ!それが立ち直る近道かもしれない!2020/01/07
koimatitubomi
1
ちゃんと輝けるか。2010/11/09
ナカムラ
0
1〜7巻 並以下2009/10/01
桃色熊軍曹
0
親の体面のために通っていた東京の進学校で落ちこぼれて、半ば強制的に退学させられて、世間体のために日本海の田舎町に転校という名の島流しになった主人公は隣に住む少女に恋をするってベタベタなマンガ。それをスッキリとしたトレンディドラマのような話に仕上げて良い感じの作品に仕上げるのが原秀則の素晴らしいところである(私は原秀則は好きですよ!悪意があって書いている訳ではない)2020/12/14
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