ヤングサンデーコミックス<br> RAINBOW 〈12〉 - 二舎六房の七人

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ヤングサンデーコミックス
RAINBOW 〈12〉 - 二舎六房の七人

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  • サイズ コミック判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784091510471
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

俺たちは生き残る。いつか必ず外(シャバ)に出る!! 昭和30年、湘南特別少年院の二舎六房に入れられた七人の少年たちを描く、壮絶な時代の青春群像。

▼第118話/Playing God▼第119話/Quicker than the eye▼第120話/Rising sun▼第121話/Story of my life▼第122話/Through the heaven's eyes▼第123話/United as one▼第124話/Vengeance▼第125話/We're not gonna fall▼第126話/X savior▼第127話/You betrayer●主な登場人物/水上真理雄(マリオ。湘南特別少年院・二舎六房を脱走。現在はバーテン見習い)、前田昇(スッポン。二舎六房の仲間。現在は闇屋を営む)、遠山忠義(ヘイタイ。二舎六房の仲間。現在は自衛官)、横須賀丈(ジョー。二舎六房の仲間。小さな音楽事務所に所属する歌手の卵)、松浦万作(キャベツ。二舎六房の仲間。極道に入門するが組を追い出され、プロレスラーに転身)、野本竜司(バレモト。二舎六房の仲間。大学受験を目指して勉強中)●あらすじ/米軍キャンプのボクシングトレーナー・ジミーと出会い、拳の怪我のために諦めていたプロボクサーへの道に再び光を見出したマリオ。だが、紹介されて訪れた医師のもとで告げられたのは、「手術の成功確率は30%以下」という厳しい現実だった。失敗した場合は、日常生活にすら支障をきたす可能性もある危険な手術だが、それでもマリオは何のためらいもなく手術の実施

二舎六房の七人

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

十六夜(いざよい)

6
僅かな可能性に賭け、右手の手術を受けたマリオはボクシング選手として着々とキャリアを積んでいく。一方ジョー兄妹の元にメグの里親である男が現れて…。ジョーとメグの絆が切ない。2015/01/01

たぬきごんべい@漫画

3
年少あがりのボクサーが活躍する物語として続くのかと思いきや、またも暗い世界からこんにちは~が気持ち悪く出てきた。2018/02/19

typo007

3
メグ探しにきたやつが完全に化け物な件・・・2012/09/11

地下鉄パミュ

2
せっかくの熱血ボクシングマンガがキモジジイのせいで一変。上手く窮地を切り抜けて欲しいところ。2014/04/03

よねはら

2
ボクシングで頂点に立つというのは、正確にはマリオの夢ではないんですよね。アンチャンの夢を引き継いでいるマリオをみんなが理解して応援してる光景が素敵。彼らの絆の根本にはやっぱりアンチャンがいるんだなあと思わされます。2010/09/22

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