てんとう虫コミックススペシャル ドラえもん 映画ストーリー 『のび太の新恐竜』

藤子・Ｆ・不二雄/川村元気

小学館（2020/03発売）

• サイズ コミック判／ページ数 200p／高さ 18cm
• 商品コード 9784091431639
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[リリパス]

いつもの映画とは一味違う感じで、面白かったです。

2020/03/31

[連盟]

購入は3月。でも映画を見るまで封印し、このたびようやく読破。大半は映画の内容に忠実に漫画化されています。むしろ、映画は本作の演出強化版といった感じです。

2020/08/07

[gachin]

卵生の動物では、胚発生に利用できる栄養源が産卵時に決定されてるので、双子が生じても孵化までは辿り着けないと思う。と思ったけど、二卵性ならどうにかなるかも？確かに表現型の似てない双子だった。/ 孵化したときのお腹のタップリ感とか、脚がまだしっかりしてない感じは鳥然としててリアル。/ 一作目のオマージュは嬉しかったけど、sfとしても成長譚としても脚本はペラい。藤子のスピリットが軽視されてるのをみるに、このプロジェクトは往年の名作に肖ってお金儲けがしたかっただけなんだろうな。

2021/04/29

[よっちゃん]

映画がとても良かったのでこちらも購入しました(てんとう虫コミックスアニメ版だと少し物足りなくて…)。のび太とキューの関係は映画よりは少しあっさり？してますが、これはこれでとても面白かったです。

2020/09/17

[へい（黒）]

本日四回目を鑑賞し、毎回同じところで涙しているなと思いつつ今朝読み終わって全く同じところで泣いているからつまりこの作品がとても好みなんだなと気づいた。今までの映画ドラえもん作品だったらあまり恐竜系は上位ではないけれどさすが50周年だけあってすごいなと思う。映画の方はいつも以上に映像がキレイだったし、今までドラえもんではあまり見たことのない表現方法もあっててんこ盛り作品だなと思う。そしてあの場面であのキャラクターを出すかというところがあって本当に横綱以上の相撲を見させられた。コミック版の方が整合性が取れてた

2020/08/30