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出版社内容情報
ビーダマン大好き少年・タマゴが次々と現われるライバルたちとの戦いを通して、傷つき苦しみながら成長していく痛快バトルコミック!!
●あらすじ●小学生のタマゴは対戦大好きビー玉戦士(ビーダー)だ。ダークマターと手を組んだDr.迫によって、研究所を閉鎖されてしまったタマゴたち。サラーの研究施設を借りて研究所を再建したDr.タマノは、タマゴたちとともに、新JBA本部・リバティ6を立ち上げた。ところが、新旧2つのJBAがあっては研究所の力が二分されてしまうと考えた迫が、ダークマターとビーダーを大会で競わせて決着をつけようと提案。どんな汚い手を使ってでもダークマターを勝利させ、ビーダーを吸収して勢力を統一しようと企んだのだ。迫からの挑戦を受けたタマゴたちは、全ビーダーの命運を背負ってバトルステージへ。宿命の対決が、ついに、幕を開ける!! はたして、勝利はどちらの手に…!? 迫力満点! 興奮の熱血・爆・バトルまんが、感動の最終巻!! ▼第1話/新プロジェクト・リバティ6!!▼第2話/勃発! 運命をかけたバトル▼第3話/波乱の幕開け!! 最終決戦▼第4話/暴走!! 最凶ダークマター▼第5話/絶体絶命!!▼第6話/ビー魂よ! 永遠なれ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
うさみP
4
お前は今までバトルをしてたんじゃなくて、ずーっと一人遊びしてたんじゃないのか?あれよあれよから『レッツ、ビーファイト』がなんだか物悲しい。どんなに面白くても、販売促進と一蓮托生のホビー漫画において、不屈の名作は同時に不遇の名作でもある。読者の卒業・進学、流行の移り変わりからの販売不振によって問答無用で終わってしまうのは、ジャンプより厳しいのでは。作者として到底納得できるものではないだろうけど、マンガが育てたビー魂は不滅だよ。2020/09/11
Fumitaka
1
バンガードフェニックスバスターキャノンモード(p. 53)、デンドロビウムみたいだ。霧を吹き飛ばすほどの威力のビー玉(p. 86)、ロンギヌスの槍か。「ばけものか⁉︎」(p. 133)この時点のチームガッツの動きも到底ビー玉遊びの領域に収まっていないぞ。結構あっさり終わった感じだったんですね。それっぽいといえばそれっぽいですが。最終巻まで読んでようやくビーダマンの価値が現実よりも遥かに大きな異世界の話だったと理解しましたよ。しかしZ(ジード)みたいな格好のダークマター面々もビーダマン持ってるのか。可愛い。2023/05/04
キリ
1
オレもビー玉で巨悪を倒したい。ないしは財力に物言わせてヘリ用意したい。2016/03/06
みきこ
0
Kindleで。レッツビーファイトォォ!大会のなかでの色んなステージや戦い方がアツくて面白かった!タマゴいいやつ!連載がもっと続いていたら猫丸の覚醒とかあったんやろな。。みんないいキャラでした!2016/07/19
ren(れんくん)
0
この打ち切り感、すさまじい。2016/04/03




