てんとう虫コミックス 炎の闘球児ドッジ弾平 〈第１８巻〉

こしたてつひろ

小学館（1995/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 162p／高さ 18cm
• 商品コード 9784091420688
• Cコード C9979

出版社内容情報

ドッジ塾のエリート決勝戦で、羅門（らもん）のいるA組と対戦した一撃弾平（いちげき・だんぺい）らZ組は、病気の弟のためにプロになろうと勝利にこだわる羅門の手段を選ばない攻撃に苦戦する。そんな羅門のやり方に反発した弾平は、正々堂々と正面から羅門へ挑んでいく。その時、最後まで諦めない弾平の姿が病床の弟と重なった羅門は……!? そして弾平がついにプロ入りを？ 熱血ドッジボールマンガ、感動の完結巻。

こした てつひろ［コシタ テツヒロ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[KUU]

塾編が終わったと思ったら久々の二世対決ーーからの、唐突にもほどがある親子の再会。なんの意味があって死んだことにしてたとか、そういうの一切無く出てきただけの、打ち切り臭がすごいエンドだあ

2023/01/26

[ぬ（ぬ）]

最終巻！ てっきり強化施設編がラストエピソードかと思ってたけど意外とアッサリ終わったな…で、やたら暴力的な校内スポーツ大会エピを挟んだ後はいよいよ最終章。新たなライバルとの凌ぎ合いを予感させつつ、父と子の物語に帰結する…美しいシメ方じゃないか！(そうか？) 大河くんや炎のシュートが再登場しなかったのはちょい残念だが、まぁ終わりよければ全て良し。ドッジボールよ、永遠なれ…(この後、危険だから廃止の流れに)

2022/12/11

[よむよ]

え！？こんな終わりかた！？まじか……。いやうん、とりあえず弾子を楽しむための下地はできた。

2023/05/14

[とんび]

路線変更失敗からの鮮やかな打ち切りEND 出したキャラや設定の使い捨てが凄すぎる。 子供と同じ目線で刹那に生きてる感じの漫画だったな。

2023/01/30