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出版社内容情報
有紗陽の願いが、さらなる運命の扉を開く!
現代に戻った有紗陽(あさひ)は、家族との再会を喜ぶも、向こうの世界に残してきた翠葉流(すばる)、そして水神に会いたいと願ってしまう。
有紗陽が決断を下すとき、水神の心は大きく震えて……。
「どっちを選んでも、心を置き去りにしてしまうのに」
「私も寂しかった」
少女と神の絆は急速に深まりゆく――
さらに“闇”を従えし青年が、有紗陽に邪悪な誘いを…?
見逃せない大展開! 本格異世界ファンタジー第7巻!!
藤間 麗[トウマ レイ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ako
10
ずっと帰りたかった家族の元にやっと帰れたのにまた戻ってしまいました。家族の気持ちは複雑だろうけど、水神様も嬉しそうに見えるし一緒にいて欲しいな。2017/11/01
ちかぞお
7
おやおや?これは水神様ルートなのかしら? アサヒが会いたかったのはスバルじゃなくて水神様なのね。スバル、可哀想ー。 私としては、この大王の件はとっとと片付けて頂いて、月彦さんを出して欲しいのですが(苦笑)2017/10/21
punto
5
久しぶりに続きを読んだので、「これまでのあらすじ」を読んではいたものの、あらら、すぐ帰るのねと思いました。前の巻でもう少し現代にいたかな、と思ったのですがそうでもなさそうな感じ。水神様があさひに会って喜んでいたので良かったねと思いましたー。2018/06/12
葉桜
3
有紗陽がまた水神のいる世界へ戻ってしまいました。元の世界にいたの、とても短かったですね…。これを機に、二つの世界を行き来出来るようになれば、有紗陽の家族が辛い思いをすることがなくなるんですけどね。そうなる前に、有紗陽が闇の神に捕らわれてしまい、水神の力も及ばないようで、どうやって有紗陽を救うのか楽しみです。2018/01/20
うささ
3
いない間も幸せだったのね✨みたいなことを言える母すごい2017/09/30