フラワーコミックスα プチコミ<br> 夢の雫、黄金の鳥篭 〈10〉

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フラワーコミックスα プチコミ
夢の雫、黄金の鳥篭 〈10〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091394354
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

かつて愛し合ったふたり、闘いのはじまり

オスマン帝国の皇帝・スレイマンの後宮で、
ついにヒュッレムは寵姫(ハセキ)という妾の最高位にまでのぼりつめる。
それでもなお、ヒュッレムの産んだ一人目の王子・メフメトを
認めようとしないヒュッレムの後見・大宰相イブラヒム。
それは、ヒュッレムとイブラヒムがたった一夜を共にすごした過ちから
“皇子・メフメトは、スレイマン様の御子ではないかもしれない・・・”
という疑念をもったことが原因であった。
それを知ったヒュッレムは後宮でのより強い権力を得るため、
二人目の皇子を懐妊する。
一方、スレイマンはイブラヒムと共に欧州遠征の計画を練り始めるが・・・!?

【編集担当からのおすすめ情報】
ついについに!!! このお話の“ヤマ場”のひとつがやって来ました。
そう、それがこの“ヒュッレムvsイブラヒム”の対立関係なんです。
長きにわたるふたりの闘い、この巻を見ずには語れません。

篠原 千絵[シノハラ チエ]
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

どあら

36
二人の気持ちがズレ始めていく…。お子達が仲が良くて可愛いだけに、世継ぎ争いは起きてほしくないですね。2017/08/19

ぴよの助

30
えー!イブラヒムとヒュッレムやっぱり対立するの?ショック……2017/08/23

るぴん

21
レンタル。メフメト皇子に続き、皇女と皇子を産み、寵姫としての地位を盤石なものにしたヒュッレム。だが大宰相イブラヒムは、自分の子かもしれないと疑うメフメトの後見人にはなれないと言う。あんなに愛し合った2人なのに、対立してしまうのか…。最初の頃からずいぶんテーマが変わったな〜。女は子どもを産むと優先順位が変わるもの。同腹の兄弟でも、皇帝になれなかった皇子は殺されるのかしら?2017/09/29

ぽっぽママ

20
年を重ねて子供たちの数は増え成長してもみな様若く美しい。羨ましい限り。2017/08/17

ゆり

14
ヒュッレムとイブラヒムの確執のはじまりはそうきますか。これは確かにかみ合わないな……一番かわいそうなのは大人の事情に今後振り回されていくであろうメフメト皇子だなあ。今は仲睦まじい幼い兄弟たちが微笑ましくヒュッレムの出世によりとりあえず平和になった後宮にもほっとしこういう時代が少しでも長く続いてほしいと思ってしまいます。ハディージェとヒュッレムの友情にもできればひびがはいってほしくない、というかイブラヒム夫妻の仲も今後どうなるんだろう。おまけ漫画が良い感じに力が抜けててシリアスな本編の後でほっとします。2017/08/14

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