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出版社内容情報
青木琴美の最高傑作、堂々ここに完結!!
とっくにCRUDE PLAYは5人のバンドになってたのに、
4人でやろうとするから、おかしくなってたんだって、
やっと気づいたんだ――
「この曲だけは、誰にも負けたくない」――学校の文化祭で行われたMash&Co.の初単独ライブは、アンコールが鳴り止まないほどの声援をうけ、理子(りこ)たちは感涙。
一方、活動休止を発表したCRUDE PLAYは、ツアーファイナルのドーム公演ライブの打ち合わせを進めていた。
秋(あき)から相談したいことがある…と、ラストライブのための新曲を聴かされたメンバー。それはツインベースの楽曲で…!?
青木琴美のスーパーヒット連載にして最高傑作!
ついにファイナル!!!
青木 琴美[アオキ コトミ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きむこ
34
ついに最終回。ラストライブへの想いにウルウル。ラストライブにウルウル。もうちょっと最後にリコとアキの絡みも読みたかったけど、満足の大円団でした♬2017/04/27
たまきら
17
立ち読み。おお~終わったのね。もっと主人公(女子)にスターダムへと上り詰めて欲しかったけれど、大団円はやっぱいいわ~。最後はバンド漫画になったのね。プロデューサのタヌキ親父が好きでした。「はいはい下手だからスタジオミュージシャンさんに弾いてもらうよっ」「うんうんよかったね、てわけでスタジオミュージシャンさん今みたいな感じでもうワンテイク!」とか。醜い部分もひっくるめてなかなかファンタジ-な漫画でした。2017/11/01
みみ
14
最高でした。 1巻を読んだときは高校生だった私も今や社会人。いつの間にか、リコちゃんよりアキの歳に近づいてた。1巻からひたすらに素晴らしい漫画でした。青木先生の世界観、本当に好きだなぁ。最高に切なくて幸せなストーリー。大好きです!2017/05/11
すず
13
レンタル..完結♪この話のヒロインはリコではなくアキだったなぁ~♪心也と認め合って再出発はいいけど、終わり方はまだ続き有りそうな感じ?much&coもデビューしたてでアキと釣り合う立場迄登り詰めてないし、シバケンもまだ諦めてないような..だからいつかこの話の続きが読みたいな!2017/06/06
るぅ
12
最終巻。風呂敷広げすぎちゃったかなあ。バンドもクリプレに焦点がいっちゃってマッシュ&Co.は学祭でまとめるとか中途半端な感じだし、恋愛に至ってはおざなり感。アキとマッシュの間にあるであろう深い信頼に関してさえ、印象深いエピソードもないまま。2017/06/04