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出版社内容情報
母が娘への、最後の日記――
大好きな円(まどか)の心を捉えたまま、亡くなった母・繭子。
母が残した日記を見つけた蛍子が
そこで見つけた想いとは――!?
そして変わりゆく、蛍子・円・光の関係。
9月1日のおわら風の盆が始まる前に、
蛍子と円の間にある出来事が――!!
【編集担当からのおすすめ情報】
おわら風の盆直前、盛り上がりを見せる富山・八尾。
その町で繰り広げられる二世代に渡る恋物語の結末は…!?
さらに盛り上がりを見せる第8巻、どうぞお楽しみください。
小玉 ユキ[コダマ ユキ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wata
57
お母さんのノートにウルウル(T_T)。大事な人と愛する娘を残して余命告知されるのってどんなにツラいだろう。蛍子も円さんに想いを告げて進化した踊りを披露。光君とうまくいけばいいなぁ。2016/12/16
くりり
55
母が残した日記を読んだ蛍子、円に想いを告げ自分の踊りを踊る。そして風の盆が始まる...2016/12/17
まろんぱぱ♪
48
母の想いを目にする蛍子、そして子供の憧憬とも言える円からの脱却。大人な想いと子供だった自分からの成長。ラストに向けて、もう一歩です。2017/07/14
森林・米・畑
46
お盆が過ぎ、越中八尾の町は『おわら風の盆』へとムードが高まる。読んでいてもそんな町の高まりが分かる。そんな中、交錯する母や同級生への気持ち。やはりモヤモヤしてると踊りにも現れてくる。複雑な気持ちを整理しながら成長していく蛍子の姿がいい。2021/11/10
しましまこ
23
日記のシーンで封印しちゃってやっと読んだよ。おぉ!光より円くんよりじいちゃんだ!2017/06/18