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出版社内容情報
愛と繁殖のヴァンパイア・ロマネスク新装版
1908年、ウイーン。若きテノール歌手・ディミトリは不運な事故に見舞われる。命はとりとめたものの、彼の周辺で不可解な事件が頻発。そして、さらなる悲劇が・・・!?
「失恋ショコラティエ」の水城せとなが描く、華麗なるヴァンパイア達の物語、新装版で登場。
水城 せとな[ミズシロ セトナ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そのじつ
10
これは、まさしく乙女ゲーム!カッコいい男の子たちに囲まれて、誰かひとりを選びなさい!と迫られる美少女にアナタは受肉(ネット用語?前述設定人物に魂が入る、的な事と思う)したのです!男子たちは皆あなたをかいがいしく世話し、甘やかしてくれる夢の世界…とはならないのが水城せとな作品の常。人物の配置は分かりやすくスッキリしているのに、その関係はねじれて歪に絡まっている。さらにその不幸がなぜか蜜の味に調味されていて、ドロドロに苦しいのに快感に感じるほど甘いのだ。おそるべし。またこれは形を変えた「夜明けのヴァンパイア」2020/09/15
punto
4
ヴァンパイアものが好きなので読んでみました。台詞が多いマンガでした。ヴァンパイアは好きなのですが、虫が嫌いなので読んでいて怖かったです。続きを読む勇気はないです(汗)。2017/05/16
花桃
3
なんか独特で、虫が口の中を出たり入ったり・・・。薄気味恐いのだけど、先が読みたい・・・(笑)2021/05/13
すず
3
無理版にて。…ちょっと苦手だった。2017/05/13
かんたあびれ
1
暗い、、、虫の描写がチラチラあるのがどうしても苦手。口から蜘蛛、、、アワワワ(泣)2017/05/22