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出版社内容情報
植草杏、12歳。両親の離婚を機に母親の実家・島根に越してきた。田舎独特の雰囲気をなれなれしくプライバシーが無いと感じた杏。だが、近所に住む大悟と知り合い、徐々に自分の居場所を見つけていき…?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
43
藤くんとなんて駄目だろ!そんな安直に逃げちゃ、って思ってたらやっぱり…。中島みゆき風おばあちゃんがいい、『地上の星は生身の人間が汗水たらして作るもの』2015/11/01
wata
40
藤君と付き合い始めた杏。でも、そんなに好きなわけではないのに…なんで付き合うかな…。大好きだったんだもん、忘れるために?無理でしょ!藤君が可哀想(ノ_・,)2015/09/21
カラシニコフ
14
運命だとか宿命だとか、血だとか時間だとか、高校生のくせにハードモード過ぎる。もっと恋愛を楽しんで欲しい。 ★★★★☆2016/02/22
Aya
14
【蔵書/再読】藤くんと付き合うことになった杏。でも頭の片隅にはいつも大悟の存在が忘れられず…。そんな杏を大切にする藤くんは本当に優しい!勉強合宿の朝ちゃんたちの計らいには笑ったけど…。楢崎さんと付き合う大悟、椎香ちゃんの留学…4人の関係は変わっていく。おばあちゃんの「『地上の星は生身の人間が汗水たらして作るもの』綺麗なだけではないかもしれんけど血の通うパワーと温度がある」の言葉が印象的。2015/03/29
みなの
10
もう…切ない。ただただ・・・・切ないです。 2014/11/09