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出版社内容情報
ナカバとシーザが手を結ぶ新展開!
セナンの王におさまったナカバはベルクートのシーザと手を組んで両国の和平工作を探る。そんな折り、ナカバはアルカナの力によってベルクート王の過去を知る。愛した女サラを失ったことにより、ベルクート王は不吉な予言をしたセナンの捕虜を殺し、アルカナの力を持つ者を逆恨みする。かくしてアルカナ受難の歴史は始まったのだった。ナカバとシーザは王城に忍び込み、ベルクート王を倒し、シーザが覇権を得る。しかし、その時ロキから思いも掛けない申し出が…!!物語はいよいよクライマックスへ。
藤間 麗[トウマ レイ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みぃー
18
あーあ ベルクート王の過去なんて視たくなかったな~ だいぶ引きずられちゃったよ2018/02/23
モノノ
17
いつも感じる、あっさりしてるなぁ。この巻も最終巻手前で大事な場面たくさんあったはずなのにずいぶんあっさりな印象。作画と心情描写の少なさかな...。そしてこれまたあっさり王様死んだな。終わるの寂しいなぁ。2013/04/29
聡美
11
13巻で完結だそうです。以下、ネタバレ。ナカバとシーザの仲は健在だったようで、嬉しいです‼ナカバに再会した時のシーザが可愛かったです(^-^)ベルクート王は、もしかしたら金髪の王妃だけでは…と言われてシーザのお母さんを娶ったのでしょうか。泣き崩れるシーザのお母さんを見て、可哀想になりました。刻のアルカナの予言通りならば、カイン王子は亡くなってしまったのですから、やはりシーザがベルクートを滅ぼすのでしょうね。表紙は、若き頃のベルクート王グランと、カイン王子のお母さん、サラですね。グラン、イケメンですね〜。2013/04/26
サラ
10
完結したら買い揃えるつもりで立ち読み。相変わらずのありきたりな展開だけど、若かりし頃の王の話は印象に残った。この人さえしっかりしてたらみんな幸せだったのに。特にロゼンタが哀れだ…。2013/05/20
ako
9
案外あっさりシーザと再会。シーザが反乱を起こすことを視て、絶対の和平を条件に加勢するナカバ。もっと感動的な再会を期待していたが、まだこれからベルクート王の元へ向かうのだからこんなものなのでしょう。ラブラブはすべてが終わってから、かな?ベルクート王の忘れられない女性サラ王妃。優しい目をする人だったんだな…2014/03/24