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出版社内容情報
甘くて苦い青春の記憶が、ジャズの名曲と!
1960年代、九州。坂道のある街で少年達は出会い、恋に揺れ、ジャズに夢を見、家族に悩んで成長する。
こんな友人が欲しかった!こんな恋をしたかった!
そう思いながら、切ない物語に涙する
「このマンガがすごい!2009オンナ編」1位作品が、ますます
深みを増してパワーアップ!待望の第8巻!
1 ~ 1件/全1件
- 評価
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Ritzのざっくり本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
匠
73
薫の予感どおり、千太郎は家を出ようとしていて。でも、千太郎を引き取って育てた義父は義父なりに、ちゃんと考えてくれていた様子。あぁ感情表現が不器用な人なんだなと思った。でも、千太郎の繊細な気持ちもすごくわかる。なかなか心情的にへヴィーな8巻だった。2013/03/22
吉田あや
57
千太郎とボンの友情がMAXかわいい!過去でもなく、未来でもない、「今」が大切で、大切で、ずっとずっと続いてほしいと願う最高の時間。小玉さんは愛おしい時間をコマの中に閉じ込めて、眩しい程に輝かせる天才だ。喜びも苦しみも、不器用ながらも真っ直ぐに分かち合ってきたふたりの未来が幸せであってほしい。2019/09/09
まろんぱぱ♪
55
表紙が物語ります。千太郎の出自、今まで誰にも言えなかった哀しみ。文化祭で、元に戻るはずだったのに、事件が起こる。「自分の守りたいものを自分で傷付けてしまう」と語る千太郎、受け止める薫。残されたロザリオの意味は?迷う薫、表情が消えていく。知りたくない本音が口に出る、後悔する薫、律子への別れの言葉を残し東京へ。過去を燃やし、家を出る、また、孤独にもどるだけ・・・2015/09/20
saki@まったり更新中
44
歯車が崩れ行く。千を引き止める薫さんGJ!血の気多いよね薫さん(笑)和気藹々としてる地下室(厳しくしてるけど)レッスン風景が今後の展開を思うと切ない。千が消えてしまったことで生じる律っちゃんとの亀裂。空虚な心。東京進学を伝え想い出を焼いてしまう薫さん。千の過去。胸がきりきり。どんなおわりがまってるんだろう?2012/06/27
あーさん☆本に埋もれてます(╯︵╰,)
42
千太郎と父。文化祭は?(; ̄Д ̄)?2018/06/12
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