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出版社内容情報
東京から父の故郷、G県へ引っ越すことになった志麻里。失恋したばかりの志麻里は、逃げだすように先にやってきたけれど…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
6
電話が固定だったり、ペットショップボーイズだったり、かなり古い作品なだけにタイムスリップしたようで意外と楽しめた。昼ドラみたいな表題作だったけど、結構きらいじゃないかも。お父さんについて、もう少し人物を掘り下げて描いて欲しかったなぁ。2015/09/11
なるときんとき
4
マンガ図書館Zにて読了。猫かわいい。若い女の子が道で行き倒れたらあかんやろ。壁ドン!結構ドロドロかも。あんな素敵な人がこんな普通のわたしを、てのはやっぱり少女マンガのファンタシーだと思う。「五年目の眠り姫」よかった。2016/06/25
ルルス
1
私が最初に買ってもらった少女漫画な気がします。りぼんっ子だったのに、なぜ少コミだったのかは謎ですが。今読んだ方が面白い!壁ドンとか窓に小石を投げて呼ぶとか、もうキャーですね!(笑)とらおちゃんとかアタミとか、名前もインパクト大!!主人公が、うるるるるーで髪の毛ほわほわで、どじっ子!実際は近くにいたらイラーっとしてしまうけど、こんな女の子にも憧れたりします。この作者の描く、キレイな指も好き。内容も面白いけど、親としては、交際は複雑だよな。特に志麻里のお母さん。もう一つの話も大好きです。相思相愛がいい。2015/12/03