- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少女(中高生・一般)
- > 小学館 フラワーC
1 ~ 1件/全1件
- 評価
-
傾いた本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
わたよぴ
26
6巻目。幽閉されている匡の兄がまたまた登場で実沙緒が危機に‼︎な巻。このお兄さん今後も何回も登場しそうだなぁ(^_^)笑。お兄さんが冷酷な部分が見え隠れする訳が分かって少々お兄さんの気持ちも分からなくもないなと思った。人に気持ちを伝えるのが不器用なだけなんだなぁと思った。やってる事は決して許される事ではないけれど。そしてしつこいけど毎回毎回過度にイチャついている2人を見ていて読んでいるこちらとしては疲れてきたかも(^_^;)笑。ラストではまた新たなキャラ登場で一悶着ありそう〜2015/11/13
どあら
25
幼い頃の実沙緒ちゃんの記憶が曖昧で、気持ちが振り回される烏水兄弟が可哀想だ…😥2020/12/06
どあら
14
久し振りに再読。2023/11/09
ako
11
匡に守られるだけだった実沙緒が匡を守る為に積極的に動く。その中で知った、実沙緒が匡を好きになるきっかけになる言葉は実は祥の言葉だった。せつないなぁ。そして龍が妹姫の病を治す為、匡に妹姫を抱いて欲しいと…どこまでもじらされるストーリーだな。2014/12/23
arianrhod
6
ずっと希望的観測ではありましたが心のどかで、実沙緒の混乱した幼い頃の記憶の中に、兄、烏水祥との優しい記憶があればいいのにと思っていましたが、あったんだ、そうこなくっちゃ。能力や才能は申し分以上の兄、惜しむべきは導きてが存在しなかったことですね。とはいえ他人のせいにばかりとはいえませんが・・・。おっと「仙果録」という謎のピースがこんなところでお目見えしようとは、どうする匡、どうする実沙緒。今度は龍神様か・・・。2017/08/21