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出版社内容情報
宿敵の故郷で謎の事件!
探偵ゼノは自らの記憶を
取り戻すため闇の建築家・甲斐七楼が
生んだ完全犯罪が可能な7つの殺人密室に挑む!
甲斐七楼の「真理」に近づく隠神島編、始動。
ゼノは依頼で甲斐七楼の故郷・隠神島へ。
彼を育てた九賀家は、
島を仕切る鬼の一族と恐れられる家だった。
その当主・九賀一蔵の失踪事件にかり出されたゼノ。
次々と起こる不可解な事件を経て、
ゼノは島に隠された「闇」に気づいていく。
仮面と本性の第4巻!
【編集担当からのおすすめ情報】
宿敵・甲斐七楼の故郷が次の舞台!
死んでしまった彼の生い立ちや本性が分かる、真相に近づく
巻となっております。
さまざまなミステリ仕立てで送る今巻は見応えもばっちり!
是非ご一読ください!
七月 鏡一[ナナツキ キョウイチ]
原著
杉山 鉄兵[スギヤマ テッペイ]
イラスト
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yk
8
隠神島へと向かうところから事件がバタバタと。何気におもしろい。2022/01/11
ただの猫好き
3
〇。孤島編。事件を解決するごとにわんこそば形式で死体と事件が増えていく感じ。更には謎は深まるばかりで次の巻へ2022/04/07
毎日が日曜日
3
孤島に密室、殺人事件。定番の展開。2019/01/19
もここ
2
ここにきて王道というか定番の展開。隠された歴史と名家と童歌って何か陰鬱でいいなあ。けど、実は好きだったネタはいらないと思う。そういうご都合主義な展開は胸焼けする。他人の評価でしか幸せ計れない人は幸せになれないと思うし、自分の都合で略奪や殺人しといて誰かに選ばれようなんて虫がよすぎる。2019/07/04
東晃
2
わらべ歌だけでおなか一杯になりそうなところ、事件の展開自体も二転三転するの楽しいですね 星三つ2019/01/20