少年サンデーコミックスワイド版 Ｈ２ 〈４〉

あだち充

小学館（2004/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 364p／高さ 19cm
• 商品コード 9784091277848
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

▼第1話／悪いのはどっちだ？▼第2話／季節はすっかり秋▼第3話／妬けるか？▼第4話／これで行こう▼第5話／セリフと表情が合ってねえぞ▼第6話／さすが▼第7話／あるわきゃないよ▼第8話／そゆことだね▼第9話／3-1だよ▼第10話／ドンマイ▼第11話／ご感想は？▼第12話／じゃ、OKだな？▼第13話／三球100円でどうだ？▼第14話／クシュン！▼第15話／おまえならやれるよ▼第16話／グラウンドでな▼第17話／サンキュ▼第18話／行った行った！▼第19話／友人A？▼第20話／相手は横綱です●主な登場人物／国見比呂（千川高校野球部1年。中学時代には2年連続で地区大会優勝したことのあるエース）、橘英雄（明和第一高校野球部1年。比呂の中学時代の同級生であり、ともに野球部で活躍した強打者）、雨宮ひかり（比呂の幼なじみ。明和第一高校1年で、現在英雄と交際中）、古賀春華（千川高校1年。野球部のマネージャー）●あらすじ／明和第一高vs栄京学園の秋季大会決勝は、英雄のソロホームランによる1点を守りきった明和が優勝。栄京エースの広田は、明和打線を4安打12奪三振に抑えられながらも敗北を喫することとなった。だが、ホームラン前の打席で死球を受けた英雄が左腕を骨折していたことが判明。さすがの広田も、この事実には動揺した様子だが…!?（第1話）●本巻の特徴／秋季大会の余韻も冷めやらぬ中、千川高校と栄京学園が対戦することに。比呂vs広田の勝負の行方は!? そして、なにやら広田と因縁がありそうな佐川も、この試合を見て千川高校の受験を決意する!!●その他の登場人物／野田敦（千川高校野球部1年。中学時代から比呂とバッテリーを組んでいる捕手）、佐川周二（英雄の幼なじみでもある中学3年生。広田とはただならぬ因縁が!?）、広田勝利（栄京学園野球部1年。勝つためには手段を選ばない、不敵な左腕エース）

あだち 充［アダチ ミツル］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[sao]

読了。

2022/05/05

[OCEAN8380]

春の選抜

2014/08/08

[ラムネ]

スポーツ漫画にはライバルがつきものだ。 ライバルが強烈であるほど、 負けないでと主人公への思い入れは強くなるし、 その対比は主人公のキャラクターや存在を際立たせる。 強大なライバルに打ち勝つには助っ人も必要で、 登場のさせ方もにくいばかりだ。 なるほど彼が味方となるのか。 最初から決めてたのかな？ 描いてるうちに好きになっちゃったんじゃないかな？ と、突っ込んで聞いてみたい。

2017/02/04

[ka28de]

野球もしつつ、関係も描きつつ。

2017/03/18

[踊れない人]

いい肩の持ち主が見つかりましたが・・・。後輩です。でも、仲間内では、仲良くなりそうな気配です。熱があったら愛想なくなりますよ～。

2015/09/20