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出版社内容情報
誕生日…母親と、ほろ苦く。
もうすぐ善の誕生日。だけど善にとっては
母親を失った苦い記憶がずっと残っていて…
そんな善に作ってあげたい「本当のおふくろの味」とは…?
大切な人と食べるとより美味しい、ハートフルお味噌汁漫画です。
笹乃 さい[ササノ サイ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
46
すごいほっこりした。アラ汁うまそううう…卵焼きはうちは甘い。2017/08/13
よっち
27
お母さんの最期と誕生日を巡る善の苦い思い出エピは切なかったけど、そんな善のためにお母さんの思い出の味噌汁を再現しようと頑張っちゃう八重が健気で応援したくなっちゃいますね。クールな二見先生がこっそり聞いてしまった善のセリフに萌える乙女なギャップもなかなか良かったです。2018/02/11
緋莢
14
善の誕生日に朝から張り切る八重。だが、善には誕生日に苦い記憶があった。夜は善の好きなしじみの味噌汁を作ろうとした八重だったが、祖母が怪我をしたという知らせが入り、病院に行くことになり・・・2017/09/04
ちはや
8
おかん話では泣いてしまった。おとしものの味噌汁やブリのアラ汁は今度作ってみよう。2017/09/28
粋
6
栗を味噌汁にか。どんな味なのか試してみたいな。だしは一からきちんととってみたいと思うけど、ついつい手軽さをとってしまうのよね(苦笑)いや~しかし、ほんと勉強になるわ。そして、ちび八重ちゃんとちび善ちゃん可愛すぎて癒される。2025/02/01