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出版社内容情報
田中 モトユキ[タナカ モトユキ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
45
桜庭半端ないって!トップスピードで来たボールめっちゃトラップするもん!2017/02/27
いわし
40
望むと望まないとに関わらず、高みを目指せば可愛い女の子が集まるのが世の常だ。幼馴染で一つ屋根の下に暮らす優希、デレデレハーフ美少女のアンナ、ツンデレクラスメートの藍子。この漫画のヒロインたちは文句なしにみんな可愛い。だがそれでも僕は主張する、正ヒロインは桜庭巧美だと。暴言上等、性格最低、印象最悪、でも…彼(のプレー)は、美しい。桜庭巧美がデレる時、サッカー漫画史に革命が起こるだろう。かつて流川楓がパスを出した時のように。2人が手を組めば、目の前の高い山を越えられる?そんな山、吹き飛ばしてしまうに違いない。2022/08/30
トラシショウ。
24
積読消化。全国大会への出場のかかった準決勝、友坂の負傷、ジョージのファウルによる退場の窮地に遂に投入される桜庭の超絶テクニックが猛威を奮う、小粒ながら高い練度でペースを握らせない大浦南とのもつれにもつれた激戦の決着から、龍と優人それぞれの課題の提示を経て、決勝戦で再度ぶつかる事になる聖和台との決戦前夜まで。満を持して、と言う言葉がぴったりな桜庭の圧倒的なまでのテクニシャンぶりが何と言っても凄まじい。主力のジョージと友坂を欠き、攻防共に大きな課題を抱えたままの武蒼は勝ち上がれるのか(以下コメ欄に余談)。2017/10/17
kei@名古屋
18
とらわれた宇宙人大活躍の巻。ううむ、ヒールはいつまでもヒールでいて欲しかったものだが。それにしても、アイコの物語だな、本当に。和菓子屋の子供として生まれ、通訳が出来るほどの英語力を求め、サッカー部に必要なピースとなっても自分の居場所を模索するアイコ。そして、優人の成長。憂人とアイコの物語って、二人とも、主役じゃないぢゃん。2017/02/27
カラシニコフ
16
圧倒的桜庭劇場。 ★★★☆☆2017/03/29