- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 小学館 少年サンデーC
出版社内容情報
不思議な力が紡ぐ恋物語、感動のフィナーレ
さとりにとって噪たちと過ごす残り少ない日々・・・
だが、結川にうつしてしまったチカラ、
拓海の抱く誤解、そしてチカラを欲しがる司。
様々な困難に正面から立ち向かう時が来た。
本名 ワコウ[ホンナ ワコウ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sskitto0504
4
演劇部の子はなんだったんだろう…まああれを続けてると前回と同じになるか…さとり、ラスト良かったですね。いいまとまりでした。2017/03/06
読み人知らず
4
最終巻でした。変わりすぎでしょ。正解はないのでこれで良かったんでしょう2017/01/07
0o0
1
じつはヒロインの成長の物語か。タイトル通り、ふれると相手の心の声が聴こえてしまう病?を、ヒロインにうつされた主人公の話。少年誌ならではの設定で、最終巻で吐露されるヒロインの言葉に若干涙腺が緩みました。その言葉が主人公との出会いからの伏線を回収する言葉で、なぜヒロインが主人公を好きになるに至ったかを紐解く言葉でもあるのですが。そこにヒロインの成長を見て、これは主人公の成長物語でもあるが、じつはメインとしてはヒロインの成長物語だったのかなと思った。4巻でギュッとまとまった爽やかなお話でした。2021/11/13
ひいろ
1
打ち切りじゃないの2017/04/30