少年サンデーコミックス<br> クロスゲーム 〈1〉

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少年サンデーコミックス
クロスゲーム 〈1〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 189p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091273512
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

第一部【若葉の季節】▼第1話/四つ葉のクローバー▼第2話/3歳から▼第3話/構えろ▼第4話/何描いたんだ?▼第5話/ギリギリセーフ▼第6話/キャイン!▼第7話/ニャロ!▼第8話/花火▼第9話/夕方って言ってた▼第10話/かんたんなことなんだ●主な登場人物/樹多村光(きたむらこう。小学5年生。スポーツ用品店「キタムラスポーツ」のひとり息子)、月島若葉(月島家の次女。小学5年生。「キタムラスポーツ」の近所に住む、学年で一番かわいい女の子)●あらすじ/幼なじみで同級生の光と若葉は、大の仲良し。ある日、自転車の2人乗りで土手を走っていた彼らは、少年野球チーム「ドアーズ」の仲間に呼び止められる。実はこの「ドアーズ」、光がクラスの男子に呼びかけて作ったチームなのだが、これから試合と言われても彼には全く野球をやる気がない。なぜなら、光はスポーツ用品店の息子として、野球用具やユニフォームを売りつけることが目的だったのだから…(第1話)。●本巻の特徴/樹多村光が野球に目覚めた小学5年生の夏…それは、決して忘れることの出来ない長く暑い夏だった。大反響の「第一部:若葉の季節」を完全収録した第1集!!●その他の登場人物/月島青葉(月島家の三女。小学4年生。野球が大好きなスポーツ少女)、月島紅葉(月島家の四女。幼稚園児)、月島一葉(月島家の長女。高校1年生)、月島清次(月島家の父。「月島バッテイングセンター」と喫茶店「クローバー」を経営する元甲子園球児)、赤石(小学5年生。学年で一番ケンカが強い乱暴者。若葉に片想い中)、中西(小学5年生。少年野球チーム「ドアーズ」のピッチャーで4番)

あだち 充[アダチ ミツル]
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MAEDA Toshiyuki まちかど読書会

51
購入本。全17巻の第1巻。これからクロスゲームを読み始めるのだが、全巻読み終わった後、この1巻を再読して、その伏線の見事さに感動するのだろうと今からワクワクする。若葉の誕生日プレゼントリスト、若葉の予言「日本一のピッチャー」若葉の宣言「奪っちゃダメだからね」しかし、1巻のラストは凄かった!赤石の涙。それを見たコウの「泣けばいいんだ・・・」涙を流しながらバットを振り続ける青葉、そして、「クロスゲーム第一部【若葉の季節】・完」表紙のコウと若葉を見て涙腺が崩壊する。こんな終わり方ないよーあだちー!!2016/05/02

HIRO1970

39
⭐️⭐️⭐️子供の児童館で。2015/10/17

あむ

28
ぐいぐい引き込まれる。悲しみをうまく感情表現できない姉妹たちも泣けます。2014/01/21

Dai(ダイ)

22
あだち充的なよくある設定だなと思いながらのほほんと読んでいたら、最後に思わず泣けそうに。2019/02/28

OCEAN8380

16
若葉ちゃん亡くなった時は涙出そうになった。2014/09/23

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