少年サンデーコミックス ブリザードアクセル 〈３〉

鈴木央

小学館（2005/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 198p／高さ 18cm
• 商品コード 9784091273031
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

目立ちたがりの中学生・北里吹雪が、ある日“フィギュアスケート”に出会った！　驚異のジャンプ力で世界中の視線を集めるべく、少年はリンクを熱く、激しく駆けめぐる!!

▼第18話／ようこそ白帝若葉寮へ▼第19話／目立ちたがり屋の巣窟▼第20話／フィギュアが好きだから▼第21話／才能じゃねえ▼第22話／オレは今…何をした？▼第23話／後ろ向きよか前向き▼第24話／どっちが先に…▼第25話／Glittering Star▼第26話／こんなに悲しい▼第27話／吹雪と一緒なら●主な登場人物／北里吹雪（中一。四回転半のアクセルを跳ぶ白帝フィギュアスケートクラブの選手。目立つことが大好き）●あらすじ／マッケンジーに連れられて上京した吹雪が暮らすことになった“白帝若葉寮”。そこはジュニアの特待生のみが入寮を許されたエリートの集まる場所だった。会議があるというマッケンジーと別れ、寮内に入ったものの人の気配がない。そこで片っ端から部屋を見回ったり、空腹を紛らわすためトレーニングをして過ごしていると、誰もいないはずの台所でなにやら物音が…（第18話）。●本巻の特徴／1か月半後の練習試合で140点を出せば、白帝の特待生になれるという条件で東京にやってきた吹雪。くせ者ぞろいの特待生のなかで、吹雪は生き残ることができるのか…!?●その他の登場人物／ジョージ・マッケンジー（白帝FSCのコーチ。元・世界チャンピオン）、五反田正（中二。氷山FSCの選手

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[北白川にゃんこ]

それぞれの特待生の個性の強さがいいんだよな。どいつもこいつも素敵だね。

2018/08/17

[Root]

目立りたがり屋の巣窟の登場から始まった3巻。全員個性豊かなキャラですね。一人一人良い味出してます。入寮試験からのアクセル勝負、そしてペア...次々と成長していく吹雪これからも期待！次巻も楽しみです！

2013/06/27

[那生]

やってきたぞ白帝若葉寮。特待生の集う寮には厳しい入寮テストがあるが吹雪はクリアなるか?日々のハードな練習、同じアクセルジャンパー梧桐陣とのゲームで見つけた大事な答え。そしてフロストクイーンFSCとの団体戦が決まる。白帝FSCのオーナーの娘立花はシングルからペアへの転向を迫られ悩むが・・・。吹雪の伸びしろが半端ないのですが、あまりそれを感じさせない構成かも。六花の葛藤が等身大の女の子していて良いです。

2011/08/22

[千景(ちかげ)]

こうしてみるとわたし少年漫画ばっかり読んでるけどなぜ母は少女漫画じゃなくて少年漫画を置いたのかしら…？小さい頃の親友がそういう趣味だったから流されたのかしら…？

[あそう]

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2016/05/03