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出版社内容情報
本名・小林ミノル、通称・ミノル小林。イカ袋中学1年生ですが、深~いワケあって警視庁イカ袋署の刑事にもなりました(親父が署長だから)。思春期まっ盛りのエロパワー全開で、さあ事件を解決だっ!?
▼第38話/玉の輿とは、そもそも昔の貴族の乗り物のこと▼第39話/香典は古いお札で▼第40話/フィンランド公式サンタの服は緑色だ▼第41話/ジャンバラヤはニューオリンズのピラフみたいなもの▼第42話/お年玉はもともと鏡モチをお正月に分けて食べたことが起源▼第43話/被子植物には単子葉類と双子葉類があります▼第44話/左が多いのは社会の窓が右きき用にできているから▼第45話/オーストラリアは4学期まであるらしい▼第46話/中学生の普及率は2~3割▼第47話/鳥の祖先です▼第48話/秘訣は腕の筋力と踏み込み▼第49話/北京の次はまだ未定▼特別読切/ハ~フタイム!●主な登場人物/小林ミノル(市立イカ袋中学校1年。父親のコネで警視庁イカ袋署刑事課に入った新米刑事)、海老原(イカ袋署の若手刑事。ミノルの相棒でもあり部下。25歳)●あらすじ/市長の御曹司・馬場山ノリオ(31)は、マドンナ婦警・米田のことが好き。何度断られてもド派手な猛烈アピールで迫る馬場山が、ある日とうとうイカ袋署にまでやって来た。なぜか彼に対抗意識を燃やすミノルと求愛ダンス対決を始めるが、当の米田は海老原が気になる様子で…(第38話)。●本巻の特徴/新札にちなんだ話や、わき毛を生やして