少年サンデーコミックスビジュアルセレクション 犬夜叉 〈２１〉 - テレビアニメ版

高橋留美子

小学館（2002/09発売）

• サイズ コミック判／ページ数 205p／高さ 19cm
• 商品コード 9784091268013
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

戦国時代を舞台に犬夜叉とかごめが繰り広げる、夢あり、恋あり、バトルありの大冒険！　人気最強のTVアニメーションを完全コミック化！

▼第61話／現れた桔梗と式神使い▼第62話／底知れぬ椿の呪縛▼第63話／行く手を阻む紅白巫女●主な登場人物／犬夜叉（妖怪の父、人間の母を持つ半妖の少年。桔梗がかけた封印をかごめに解かれ甦った。四魂の玉のかけらを集めている）、かごめ（戦国時代にタイムスリップしてきた少女。神社の娘で、中学３年生。現代と戦国時代を祠〔ほこら〕の井戸を通じて行き来している）●あらすじ／奈落と手を組んだ黒巫女・椿は、かごめを呪いで操って犬夜叉を襲う。かつて桔梗が行なったように、犬夜叉に矢を向けさせたのだ。犬夜叉に残された道は、かごめに殺されるか、その場を逃げ出して命を長らえるかの二つ。だが犬夜叉が逃げれば、黒巫女の呪いでかごめが死んでしまう。かごめは犬夜叉に「逃げて」と言うが…（第61話）。●本巻の特徴／「現れた桔梗と式神使い」「底知れぬ椿の呪縛」は、黒巫女・椿、そして椿の放った妖怪・式神と、犬夜叉たちの死闘を描く。そして「行く手を阻む紅白巫女」では、妖怪退治を務めとする紅葉と牡丹という巫女の姉妹が椿に弟子入り。犬夜叉たちの前に現れる。●その他の登場人物／弥勒（みろく。女の子を見るとちょっかいを出すスケベ法師。強い法力を持ち、右手には何でも吸

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[獣狼ＺＡＫＩ]

黒巫女椿の回。オリジナル版は弟子である二人の巫女たちに非常に笑わせて頂きました。弥勒、この非常時に……ぶれないなーw

2013/09/05