少年サンデーコミックス いでじゅう！ 〈２〉 - 県立伊手高柔道部物語

モリタイシ

小学館（2003/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 184p／高さ 18cm
• 商品コード 9784091266323
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

かつて名門だった伊手高柔道部を復興させようと、新部長・林田亀太郎は燃える。だが周りの仲間はおかしなヤツらばかりで…。伊手高柔道部員たちが繰り広げるにぎやかなコメディ。

▼第12話／チョメジ登場!!▼第13話／夏休み突入！▼第14話／番長伝説▼第15話／夏合宿スタート！▼第16話／合宿２日目▼第17話／合宿最終日▼第18話／真犯人は誰だ!?▼第19話／文化祭前日▼第20話／伊手高文化祭開催！▼第21話／伊手高キャノンボール▼第22話／チョメジ七変化●主な登場人物／林田亀太郎（伊手高1年生。柔道部部長を任された、真面目ながんばり屋）●あらすじ／藤原からカラオケの誘いがきた。林田にはメールだったが、桃ちゃんのところには、何やら正体不明な奇妙な物体が直接やってきた。それはなんと藤原のちょんまげ、その名も「チョメジ」!!　チョメジは、桃ちゃんに無理やり付き合おうと迫るヤンキー風のクラスメイトに鉄拳を…!?（第12話）●本巻の特徴／母体・藤原とは違う人格を持つナイスなちょんまげ“チョメジ”が鮮烈デビュー！　新たな登場人物（？）を迎え、伊手高柔道部はますますにぎやかに。柔道部夏合宿や文化祭等を舞台に、ユーモア、友情、淡い恋などが絶妙にブレンドされた第2集。●その他の登場人物／藤原虎呂助（ふじわら・ころすけ。柔道部員。ちょんまげ頭で、いつも力士スタイル。しかもオカマチックな奇妙な人）、チョメジ（藤原のちょんまげが人格を持っ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[紫雲寺 篝]

チョメジ登場。相変わらず不条理に話が進む。しかし、前巻よりかはノリが明るく、親しみやすくなった印象。特に林田とチョメジのコンビが良い。チョメジを最初に見た時は、なんだこの奇妙なよくわからないものは、としか思えなかったが、回を増すごとに良いキャラに思えてくる。しかし、本当にギャグ漫画だなぁと思う。ありえないことをそれをよしとして描いてるからなぁ。

2016/09/16

[緋莢]

チョメジ初登場

2008/03/06

[フカミ]

なんか、肩の力が抜けるよな～ 心に手を抜きたいときに読みたいマンガでした。 （なので読むのはいつも仕事帰り）

2016/08/24

[もだんたいむす]

もう完全に東と林田はアウトっすね。

2015/05/04

[もだんたいむす]

2013.09.25 読了

2013/09/25