少年サンデーコミックス<br> うえきの法則 〈6〉

電子版価格
¥583
  • 電子版あり

少年サンデーコミックス
うえきの法則 〈6〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ コミック判/ページ数 189p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091263469
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

▼第48話/強くなりたい!▼第49話/24時間勝負▼第50話/死の料理人▼第51話/小林(コバセン)の正義▼第52話/鈴子の裏切り▼第53話/限界▼第54話/テンコ&鈴子 決死の闘い▼第55話/新天界人の力▼第56話/二つの能力(ちから)●主な登場人物/植木耕介(火野国中学1年生。コバセンにゴミを木に変える能力を与えられ、神の座を賭けたバトルでの優勝を目指している。人間界で育った天界人)、森あい(植木のクラスメイト。植木の能力に興味を持ち、バトルに巻き込まれた植木の力になろうと決意する)、小林先生(通称・コバセン。火野国中の教師だったが、実は次期神候補の天界人で、植木に力を与えた張本人。ロベルト戦でルールを犯して植木を助けてしまったため、地獄に堕ちた)、天界獣・テンコ(天界人のレベルを測るメーターの役目を果たす天界の生物。あらぬ罪をきせられ地獄の檻に入れられたが、コバセンにより人間界へと逃がされた)●あらすじ/人間でありながら四ツ星レベルの力を持つドンを相手にする植木。二ツ星の力しかない植木は、防御の神器・威風堂々(フード)を出して、なんとかドンの攻撃を食い止めようとするが、あっさりと粉砕されてしまう。完敗した植木は、自分の正義を貫くためには、より強いチカラが必要と思い知らされる。そこでテンコは植木のレベルを上げるため、自らの体内にある“覚醒臓器”に植木を送り込むことに…(第48話)。●本巻の特徴/覚醒臓器の中で命懸けの修行を積んだ植木は、一気に四ツ星までパワーアップ。ドンと再戦し、雪辱を果たす。だが息つく間もなく、植木の前には、マルコ、鈴子、明神ら、ロベルト十団からの新たな刺客が次々と現れる!! だが闘いの中で、敵である鈴子の心境に意外な変化が…。●その他の登場人物/ロベルト・ハイドン(しゃぼん玉の能力を持つ最強の能力者で、植木と同じ天界人。コバセンと共に地獄に堕ちたが生還し、能力者集団・ロベルト十団を統率する)、〔ロベルト十団のメンバー〕ドン、鈴子・ジェラード、マルコ・マルディーニ、明神太郎、鬼、ベッキー・ウォルフ●その他のデータ/巻末に、おまけマンガ「犬の佐藤さん」「ぬりえコーナー」を収録。

福地 翼[フクチ ツバサ]
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

わたー

11
★★★★☆テンコの中で修行を開始するのってこんなに早かったんだっけか。修行シーンをサクサク進めるために、便利な設定が増える天界獣。初めて読んだ時は特に気にならなかったが、改めて読み直すと唐突感が強かったかなと。2020/03/22

むきめい(規制)

4
修行。それでも苦戦してるから面白い。2017/01/15

袖崎いたる

2
ロベルトの仲間たちとの対決は続く。天界人としての力を開花させていっている植木。発売日を待って読み進めていたときはこうは思わなかったが、あっちゅーまに展開が進むな。この感じってこの作品だけで感じたわけじゃないから、もしかするとマンガを読まない期間があったもんだから、あらためてマンガというメディアに触れた俺の印象としてそういうふうになっているのかもしれない。強敵に一度はボコボコにされた後で、修行の末に強くなってみた後、戦闘1、2ページくらいで勝敗を決している。その前の修行にしたって一話か二話くらいで終えてるし2024/12/16

じゅん

2
※ネタバレ注意※ロベルト十団、ひとりひとりの戦いにあまり時間をかけないんやなぁ。りんこちゃんも良かったし、どんどん強くなるうえきも見てて楽しい♪2013/11/09

TaBllaSA

2
展開速いなー。修行シーンほぼ全カットとか最近の少年漫画にはあまりない感じ。作者が早く先の話を書きたくて仕方なかったんだろうなーと思う。2011/09/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/495407
  • ご注意事項

最近チェックした商品