少年サンデーコミックス<br> うえきの法則 〈3〉

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少年サンデーコミックス
うえきの法則 〈3〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 190p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091263438
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

▼第19話/初めまして!▼第20話/赤と青▼第21話/ある一瞬▼第22話/ホントの出会い▼第23話/木の大魔王▼第24話/コバセンの遺言(メッセージ)▼第25話/新担当▼第26話/215対8の戦い▼第27話/よっちゃんの正体▼第28話/頭には頭だ!●主な登場人物/植木耕介(火野国中学1年生。自分でゴミと認識した物を木に変える能力をコバセンによって与えられた)、森あい(植木のクラスメイト。植木の能力に興味を持ち、彼の“才〔ざい〕”を守ろうとする)、小林先生(火野国中の教師だが、実は百人いる次期・神候補の一人。植木に能力を与え、自分が次の神になろうと考えている。通称・コバセン)●あらすじ/コバセンに呼ばれた植木は「ロベルト・ハイドンには手を出すな」という忠告を受ける。今の植木の力では絶対にかなわない相手だというのだ。だが植木はB・Jがロベルトにやられたということを聞き、敵討ちのため対決の場に向かってしまう(第19話)。●本巻の特徴/コバセンの言うとおり、植木はロベルトに歯が立たず絶体絶命のピンチに。だがそこでコバセンが助けに入った。「神候補はいかなる場合もバトル中の手助けを禁じる」という掟を破ったコバセンは、ロベルトを道連れに地獄へ落ちていってしまう。コバセンが最後に残した「お前の好きなように生きろ! お前の人生だ!」というメッセージを胸に刻み、植木は新たな戦いに挑み始める。●その他の登場人物/B・J(ロベルト・ハイドンの名を語り、ハッタリをかますインチキ能力者。本名・馬場淳一)、ロベルト・ハイドン(その名を聞くだけで能力者が震え上がる、史上最強の能力者といわれる少年)、淀川(コバセンを引き継いで植木を担当することになった神候補。愛称よっちゃん)

福地 翼[フクチ ツバサ]
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

わたー

11
★★★★☆最強の能力者と目されるロベルト・ハイドンの登場。そして、恩人でもあるコバセンの地獄落ち。さらに、才能の数的有利もまったくないという追い討ちも。それでもコバセンの正義を貫かんとする植木の姿がとてもいい。2020/03/17

袖崎いたる

3
やおら始まったロベルトとの闘いは敗北。コバセン脱落の代償を経て、覚悟の植木。新しい神候補も出てくるも陰謀がある様子。この巻の表紙には感慨深いモノがある。ヒロインが後ろ向きで伸びをしているのだが、この立ち絵を俺はかつてひたすら描き真似ていたことがあるのである。2024/09/10

むきめい(規制)

3
おっちゃんー。2017/01/15

白義

3
コバセンからうえきに、そしてうえきからうえきの周りに伝達していく黄金の精神。絶対外れのないパターンじゃないですかー。コバセンは超ストーカーだけど「この世の正義を見たいのにこの世に正義がない」という苛立ちを抱えていたのにそんな自分が正義の精神を植え付けるのだから面白いもの。うえきのキャラにも一気に味が出てきた2013/04/05

yom

1
200越えでも使いこなせなきゃ意味がない。言い換えれば使いこなせる奴は強敵か。2023/09/14

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