少年サンデーコミックス ＫＡＴＳＵ！ 〈９〉

あだち充

小学館（2003/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 183p／高さ 18cm
• 商品コード 9784091263094
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

ふとしたことからボクシングを始めることになった里山活樹と、天性のボクシングテクニックを持つ女の子・水谷香月が繰り広げる、熱血!?　青春ボクシングストーリー。

▼第79話／リングの外▼第80話／ハードル▼第81話／なんのために…▼第82話／改めて…▼第83話／戦い終えて▼第84話／選ばれし…▼第85話／気が早い!?▼第86話／タマを…▼第87話／Wチャンス▼第88話／社会的には●主な登場人物／里山活樹（早とちりからボクシングを始めることになった、光葉高校2年生）、水谷香月（活樹のクラスメイト。ボクサーだった父親の影響からか、天才的なボクシングセンスを持つ女の子）●あらすじ／夏の甲子園優勝投手でありながら、突然ボクシングに転向した天才・岬新一。彼を迎えて朝倉高校で行われる練習試合を見学に来た香月だが、岬は昨年のインターハイ3位・谷を瞬殺でKOしてしまう。さらに岬は「このボクシング部のフェザー級で、一番強い人を」と挑発し、香月が見守る中、紀本がリングに上がることになる…（第79話）。●本巻の特徴／前半は岬vs紀本の練習試合の模様を。後半では、練習試合とは思えない白熱した戦いを終えた紀本が出した結論と、活樹が岬と初対面する様子が描かれる。野球をやめ、ボクシングを選んだ岬の真意とは…？●その他の登場人物／紀本高道（香月の幼なじみ。全国的な名門・浅倉高校ボクシング部に所属する2年生）、岬新一（港星高校2年生

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[大臣ぐサン]

なるほど。近くのライバルだけだと全国大会盛り上がらないものな。

2016/04/02

[雪野きずな]

紀本がボクシング辞めると思わなかったなあ

2010/09/07

[koda]

再読

2008/11/30