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出版社内容情報
ふとしたことからボクシングを始めることになった里山活樹と、天性のボクシングテクニックを持つ女の子・水谷香月が繰り広げる、熱血!? 青春ボクシングストーリー。
▼第39話/おれがいる限り…▼第40話/運命なのよ。▼第41話/ライバルだからな…▼第42話/夏休み最終日…▼第43話/どうでもいいわよ…▼第44話/体重のハンデ…▼第45話/夏が終わって…▼第46話/コワモテ亭主▼第47話/KO勝ち▼第48話/殺された…●主な登場人物/里山活樹(早とちりからボクシングを始めることになった、光葉高校1年生)、水谷香月(活樹のクラスメイト。天才的なボクシングセンスを持っているが、自身はボクシングが大嫌い)、紀本高道(香月の幼なじみ。全国的に有名な浅倉高校ボクシング部に所属する1年生)、里山八五郎(活樹の父。かつては「ラビット坂口」というプロボクサーだった。光葉高・大島校長の強引な勧誘により、新ボクシング部のコーチに)●あらすじ/香月に誘われ、紀本の練習を見学するため、浅倉高校にやってきた活樹。自分の正確な体重を知らなかった活樹は、その場で計量をすることになり、結果、フェザー級(54kg超過?57kgまで)と判明した。フェザー級には紀本や、浅倉高ボクシング部の2年生で、インターハイ3位の実績を持つ谷がいる。そして紀本は香月に、活樹をチャンピオンにしたいのなら、階級を変えろと挑発的な忠告を…! 自分がいる限り