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出版社内容情報
最上静香の物語――はじまる。
幼い頃からアイドルを夢見る14歳、最上静香。
自分の代わりにステージに立った
未来に対し、その心中は…!?
友人で、ライバルで、アイドルで…
2人の想いは交錯する――!!
門司 雪[モンジ ユキ]
著・文・その他
バンダイナムコエンターテインメント[バンダイナムコエンターテインメント]
原著
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
える
7
静香の代わりにに未来がライブに出てからの二人のギクシャクした関係を描いた巻。静香の必死さの理由も明かされて、堅物のイメージが少し変わった。学園祭では、このみお姉さんの中学生コスがしっくりきすぎでしょw けどしっかりお姉さんしてましたね。ライブシーンは熱かった。未来の静香への思いが全開で、最後にしっかりと静香が応えたのが良かった。そして、やっぱりスイッチの入った杏奈はすごかった。次回からは翼にも視点が当たるようなので、今後の展開にも期待です。あと、星梨花と静香って仲がそんなに良かったのか。2017/12/03
明那
6
うん、こういう色んな事悩んじゃう人間らしさ。静香ちゃんが凄く魅力的です。他はそんなに…でも、しほちゃんは可愛い。これは映画見たからかな。2016/01/22
うさみP
3
手を取り合い同じ目標を目指す仲間でもあるけど、ライバルでもあるんだ。そんなアイマスの醍醐味がつまった巻。些細なキッカケですれ違ってしまった二人。プロとしての意識を語る志保が大人っぽかったけど同じ14才なんだ(このみさんは24歳児なのに)。158・159ページでの見開きはゾッとしたな。ライブシーンでの言葉は実際の楽曲の歌詞なのでしょうか?2016/01/16
北白川にゃんこ
2
皆意識たけーなー。その辺がミリオンって事か。2018/07/13
うさみP
2
最終巻を読んだので振り返り。CD同梱版の表紙もいいし曲も聴きたいので、一巻も含めて買い直そうかな。届けという想い。限られたサイリウムをどうやって振らすのか。第6話でのジュリアの語りが、こう巡り巡るとは。「ライバル」という言葉に込められた思い。もしかして、学園祭での話は最終巻以上に印象的で、一番キラキラしているのではないだろうか。2016/12/13