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出版社内容情報
▼第44話/大人の事情▼第45話/チョビットの冒険▼第46話/無謀の人▼第47話/禁断のどんといってみよう!▼第48話/南海の怒り▼第49話/嵐の兆し▼第50話/海底の楽園▼第51話/再会の海▼第52話/化石の荒野▼第53話/地底の幻想▼最終話/始まりの終わり●主な登場人物/日向陽(ひなた・あきら。勉強があまり得意じゃない普通の小学5年生)、クニエ(陽のお嫁さんになるため、南の島国からやって来た女の子)●あらすじ/ようやくカラバオにたどり着いた陽たちは、島の自然を満喫。楽しい時間を過ごしていた。その一方、「杭」を巡る米軍の動きは不穏なものになっていた。アメリカ本国において、杭の解析を断念し、調査を中止して、杭を爆破するという方針に変更されたのだ…(第44話)。●本巻の特徴/島を探検していた陽たちは、「時穴」と呼ばれるタイムトンネルのような洞穴に迷い込んでしまう。それは30年前に洋一郎が遭難した時に落ちた穴だった。やがてドクター・マカロフや、スミス艦長、サードやシルビアらも、続々と時穴に集まり出す。そして彼らが見たものは…!? 陽とクニエの関係も気になる(?)完結集。●その他の登場人物/日向洋一郎(陽の祖父。博物学者で探検家だったが、30年前に南太平洋の島に研究調査に出掛けたきり行方不明に。最近、カラバオ共和国で発見された)、ナガヤ(クニエの幼なじみ。カラバオからクニエを連れ戻しに来た)、七星まひる(陽の同級生。ケンカ友達の女の子)、若生恭一(陽の同級生。秀才で気も優しい)、柳葉(陽の同級生。クラス一の長身)、七星先生(陽の担任。まひるの姉)、サード(南太平洋の文化や自然を調査、保護する「ランゲルハウス財団」の人物。財団の長であるクリストファー・ランゲルハウスの孫で、サードは通称。カラバオ周辺の生物調査に力を入れている)、シルビア・リー(ランゲルハウス財団の渉外担当者)、ドクター・マカロフ(調査団の顧問)、ロバート・スミス(だ捕された軍艦の艦長)
ゆうき まさみ[ユウキ マサミ]
著・文・その他
感想・レビュー
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Mc6ρ助
◎
Motoka Hoshi