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出版社内容情報
南太平洋の小さな島国・カラバオから、かわいい女の子・クニエがやって来た。彼女の目的は日向陽のお嫁さんになること。でも陽はまだ小学生なんだけど?…!?
▼第22話/楽園の午後▼第23話/昼下がりの事情▼第24話/伯爵の遺産▼第25話/日向陽の野望▼第26話/水上のあれこれ▼第27話/夢のお告げ▼第28話/海の誘い▼第29話/対岸の火事▼第30話/忙殺の伝言ゲーム▼第31話/噂の真相▼第32話/真夏の返り討ち●主な登場人物/日向陽(ひなた・あきら。勉強があまり得意じゃない普通の小学5年生)、クニエ(陽のお嫁さんになるため、南の島国からやって来た女の子)●あらすじ/カラバオ近海に出現した杭の調査に来ていたアメリカ海軍は、領海侵犯の疑いでカラバオの警備隊に捕まってしまう。その頃サードはクニエに近づくための方法を考え、まずは陽の姉にアプローチすることにした(第22話)。●本巻の特徴/杭と謎の巨大生物を巡って各国は攻防を繰り広げ、ランゲルハウス財団のマヌケな使者・サードはクニエに近づこうとする。同じ頃、アラビアの砂漠の中にあったオアシスは陥没して巨大な池になり、日本の小さな島は一夜にして水没。さらには陽が飼っていた首長竜・リンガナエを近所のオバサンに見られてしまい、そこから一気に話題沸騰。マスコミの標的になってしまう。いくつもの事件が同時進行で進んでいき、物語は緊迫のうちに、でものんびりとユ