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出版社内容情報
天才中学生・高瀬清麿のもとに、突然現れた謎の子供・ガッシュ。呪文によって不思議な能力を発揮する彼が、清麿と共に、次々と現れる敵と死闘を繰り広げる!
▼第1話/清麿、正義の味方▼第2話/読めない本▼第3話/心の電撃▼第4話/清麿、人気者▼第5話/道具か人間か!?▼第6話/清麿の切り札▼第7話/初ゲンカ▼第8話/王への資格●主な登場人物/ガッシュ・ベル(清麿のもとにやってきた謎の子供。口から電撃を出すなどの不思議な能力を持っていて、正義感に満ちている)、高嶺清麿(あまりに頭が良すぎて、周りとうまくいかない中学生。ガッシュと出会い、変わっていく)●あらすじ/高嶺清麿は今日も学校に行かず、部屋でゴロゴロしていた。マサチューセッツ工科大首席卒業生の論文さえも簡単に理解してしまう彼は、あまりにも頭が良すぎて周りとうまくいかず、友達もできなくて、学校に行く気がしないのだ。そんな清麿のところへ、突然オオワシに連れられた子供がやってきた。その子の名はガッシュ・ベル。イギリスにいる清麿の父・清太郎に、森の中で死にかかっているところを助けられ、その恩返しとして清麿を鍛えにやってきたという。ガッシュは一冊の赤い本を持っていた。見たことのない象形文字が並ぶその本は、天才の清麿にも、考古学教授の清太郎にも読めない。だがどうやらこの本が、ガッシュの秘めた力を引き出すきっかけになるらしい