少年サンデーコミックス<br> Misterジパング 〈4〉

電子版価格
¥528
  • 電書あり

少年サンデーコミックス
Misterジパング 〈4〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ コミック判/ページ数 182p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091261045
  • Cコード C9979

出版社内容情報

日本史上、最も偉大な男たちが登場した戦国時代を、新しい視点で熱筆!! 信長、秀吉、家康の若き日の姿をコミカルに描く歴史ファンタジー。

▼第29話/傷だらけの天使たち(その1)▼第30話/傷だらけの天使たち(その2)▼第31話/王の試練(その1)▼第32話/王の試練(その2)▼第33話/王の試練(その3)▼第34話/王の試練(その4)▼第35話/王の試練(その5)▼第36話/アイズ・オブ・ザ・スネーク▼第37話/待ち伏せ▼第38話/巨頭会談●主な登場人物/日吉(金も身分もなく、チビで腕力もない気弱な少年。だが、頭のキレはよく、信長に仕える。木下藤吉郎と改名)、織田信長(「尾張のバカ殿」と呼ばれる、豪快な若者。父亡きあと、尾張の当主を務めるが…?)、平手政秀(長年織田家に仕えてきた忠実な家老)●あらすじ/信長の父・信秀が死去。事態は風雲急を告げる。尾張は信秀の戦での実力により、信秀を中心としたゆるい結束が守られていた。だがそのバランスが崩れた今、これまで仲間だった半分は信長の敵になる。無理解な家族や家臣、自分のことしか頭にない親戚…。権力への欲望が渦巻く状況を目の当たりにした信長は、ほとほと嫌気がさしてしまった。そんな信長のもとに、戦闘中に行方不明になった日吉が戻ってくる。詳しい事情を知らない信長は、日吉は逃亡したと見なし、自分のもとから去るよう告げた。だが日吉は

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

十六夜(いざよい)

4
信長の父・信秀が死去。尾張は信秀の戦での実力により信秀を中心としたゆるい結束が守られていた。だがそのバランスが崩れた今、これまで仲間だった半分は信長の敵になる。無理解な家族や家臣、権力への欲望が渦巻く状況を目の当たりにした信長はほとほと嫌気がさしてしまった。そんな信長のもとに戦闘中に行方不明になった日吉が戻ってくる。詳しい事情を知らない信長は日吉は逃亡したと見なし、自分のもとから去るよう告げた。だが日吉は「織田信長の天下が見たい」と懇願し、名前を変えたうえで、側にいることを許してもらう。2020/06/08

読み人知らず

4
日吉が良いように扱われてる^^;でも良いように扱われる才能がある、ってことだからね^^2010/07/08

佳蘋(よし)

2
再読。2012/11/22

ブラフ

0
【再読】2016/03/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/545056
  • ご注意事項