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- > 小学館 少年サンデーＣワイド版
出版社内容情報
バレーボール大好き少年・井口健太の目標はインターハイ出場と優勝。体は小さいが、大きな夢に向かって、ファイトでアタック!!
▼第１話／緒方戦力化計画（その２）▼第２話／緒方戦力化計画（その３）▼第３話／コーチへの嘆願▼第４話／サバイバル・ウォーズ▼第５話／悔し涙▼第６話／選択のとき▼第７話／バレーに賭ける緒方▼第８話／成長の証▼第９話／偽善者▼第10話／コーチの要求▼第11話／健太の選択▼第12話／安っぽいプレッシャー▼第13話／二人制バレー▼第14話／復活失敗!?▼第15話／偽りのスパイク▼第16話／痛みの恐怖▼第17話／恐怖との闘い▼第18話／ポンコツ▼第19話／弱音 ●主な登場人物／井口健太（坂見台高校バレー部キャプテン。背は低いが、どんなボールでも拾いにいくスーパーレシーバー）、前田隆彦（坂見台高校２年。エースアタッカー）、緒方明（坂見台バレー部１年生。パンチ頭の広島弁。近森に一途な思いを寄せている）、江藤三郎（坂見台バレー部ＯＢで、現在は鬼コーチ）●あらすじ／右腕のケガで試合に出場できない自分の穴を埋めるべく、前田は前キャプテン・稲葉に協力を頼んだ。元セッターである稲葉の力を借りて、緒方を戦力として使えるよう、鍛えることにしたのだ。パワーはあるが確実性とコントロールに欠ける緒方は、普通のオープン攻撃だと力んでしまい、上手く決められない。しかし
