少年サンデーコミックス<br> モンキーターン 〈11〉

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少年サンデーコミックス
モンキーターン 〈11〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 187p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091256614
  • Cコード C9979

出版社内容情報

ボートレーサーを目指し、本栖研修所の試験を受けた波多野憲二。友情と闘争心の中で大きく育っていく若者をえがく異色スポーツまんが。

▼第1話/向いてなかったのかな…▼第2話/モンキーターンやってみないか?▼第3話/本当の本気になって…▼第4話/怖い…!▼第5話/今度こそ!▼第6話/ありがとう、みんな…▼第7話/コース取り苦手なんですよね。▼第8話/インコースを狙え!▼第9話/“選手道”って何?▼第10話/勝つことをあきらめたわけじゃない!▼第11話/これが内屋の走りか!▼第12話/策なんてねぇ!▼第13話/このターンは!?●登場人物/波多野憲二(プロの競艇選手。現在B1級)、古池勘一(波多野の師匠)、洞口雄大(波多野の同期にして最大のライバル。愛知の巨人、洞口武雄の息子 として注目されている)●あらすじ/波多野の同期・小林瑞木は勝率1.55でB2級。同じく同期でA2級の青島優子のレースを見ながらすっかり落ち込んでいた。デビューして2年、一向に成績は上がらず、自分は競艇に向いていなかったのだと諦め始めていた。2回のフライングを犯した罰則としてフライング休みに入った小林は、スタート訓練のため碧南訓練所へ赴いた。そこで、同じくフライング休みで、訓練に来た波多野に会う(第1話)。 ▼小林は波多野がとんでもない女好きだという噂が女子選手の間で流れているとからか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こも 旧柏バカ一代

16
全国に散ってるから同期でもなかなか会えない。でも、フライング研修は別だった。1回目のフライングの後100走以内にもう一回フライングすると研修に呼ばれるらしい。 そこで元D班の3人が再会して、成績不振で引退を考えていた小林にモンキーターンを覚えさせる。2020/08/20

nawade

4
善戦する同期の中で唯一人取り残されている小林さんにスポトがあてられた巻。青島さんだけでなく小林さんも憲二が気になる存在に?蒲郡でインからの走りを追求しようとした憲二だが、イン屋の暗黙のルールを知らずのうちに破ってしまい、不信感を持たれてしまう。いや、素人には難しい世界だね。2017/05/01

山田太郎

3
選手道とかなんとかが面倒ですね。2010/09/15

読み人知らず

2
選手たち同士の暗黙の了解。確かにありそう。そういうのも知ってないとギャンブルとしては難しいな^^2010/11/07

私的読書メモ漫画用

1
勝ち上がっていく主人公とライバルとは対照的に、最底辺に沈んでいる小林に焦点を当てた話。こういうところをきっちり抑えるのが心憎いです。次いで、インからのレースに挑戦する主人公。暗黙の了解も描いて、競艇の紹介としても機能しています。2020/12/30

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